Edit your comment NAME TITLE WEBSITE COMMENT 10年前のルンバディスカバリーとルンバ880 旧ルンバのバッテリーをリチウムイオンへ換装 2004年よりルンバ(ディスカバリー)を10年使用してきました。今回10年目にルンバ880も 購入し比較しましたが、細かいところが改良されており、着実に進化していると感じました。 ここでは、レビューを簡単に述べさせていただいた上で、あとは、ルンバの電池寿命7年化の方法と、 ルンババッテリーをニッケル水素電池からリチウムイオン電池への換装について記載したいと思います。 【デザイン】シンプルで美しいデザインです。 【パワー】以前のルンバより、吸引力が向上したため絨毯の奥に入った細かいほこりがよくとれるようになりました。 【静音性】以前のルンバと比べて、フローリング清掃時の甲高い音が抑えられて、静かになりました。 【手入れのしやすさ】以前のルンバよりも、ブラシに髪の毛が巻き付かなくなり、ゴミを捨ててフィルターの 表面をはたくだけでOKなのでたいへん楽になりました。 【ルンバのバッテリーを7年使う方法】 【問題認識】 ルンバの電池が昔のモデルにおいて1年しか持たないのは、ルンバの充電器が過充電をするためです。 だからと言って、充電後に充電器からルンバを放して放置すると過放電となり、電池にダメージを与えてしまいます。 つまり、ルンバのバッテリーは、過充電と過放電の両刃的な状態で使用されているのです。 (本モデルではバッテリー等が改良されて公式で3年使用可能です) 【解決方法】 ルンバ充電完了後できるだけ早く(長くても半日以内)に、ルンバを充電器から下し、 電池も取り外すことです。充電器から下すことで、 過充電を防止でき、同時に電池を取り外すことで過放電を防ぐことができます。 ルンバを次に使用するときは直前にバッテリーを装着します。この方法で公式寿命1年の バッテリーを実際に7年間使用できました。その後にリチウムへ換装しています。 ただし、これはバッテリー取り外し可能な旧式ルンバでの成功例で、バッテリーを外すのに ドライバーが必要な新型では、コンセントタイマーを用いて充電時間を管理すれば対応可能です。 新型では、ルンバ発進のスケジュールを17:00とした場合、コンセントのタイマーを16:30 ~20:00時までONとなるように設定しています。 【ルンバのリチウムイオン化】 ルンバのニッケル水素電池のバッテリーの充電終止電圧は1.4×12=16.8V 一方、リチウムイオン にした場合4.2×4で16.8Vと ほぼ同じになることから、過充電過放電の保護回路を装着の上で、リチウムイオン化を行ってきました。 安全のため方法は割愛いたしますが、責任が負える方で且つ技術的にお分かりになる方でしたら試される価値はあるかと存じます。 文字数制限もありますで、大変簡単でしたが以上とさせていただきます。皆様のご参考になればと存じます。 PASSWORD SECRET SENDDELETE