少し前に、平安伸銅工業株式会社さん開催の「突ぱり棒アイデアコンテスト」に
応募させていただき、大変光栄なことに最優秀突ぱり大賞に選んでいただきました!
応募させていただいた案はこちら
→ ■新聞置き場の改良
今日は、コンテストの賞品の3つの中より選ばせていただいた
日経MJ(日経流通新聞)にも掲載されたという「かばん収納ラック」が
とても良かったので紹介させてください^^
組み立て式なので、こんなスリムな梱包で届きます↑
そして、こんな感じで組み立てていきます↓
六角レンチやスパナは商品に付属しているので、必要なのはドライバーくらい。
ドライバーで締めるネジが、なかなか入らないのだけは苦労しましたが
基本的にはとても簡単^^
ちなみに組み立てるのが不得意な私でも
開封作業から完成まで、40分くらいだったので
慣れている方なら、もっと早く出来るとおもいます。
鉄製のしっかりしたフレームですが、本体が不織布なので
総重量は3.5kgと軽く、キャスターも付いているので移動も楽々です。
手前2つ分のキャスターにはストッパーも付いているので
動かないように固定するのも可☆
底板が入っているので、モノを入れてもたわまないのが◎
耐荷重は、各部屋1kgで最下段のみ3kg(耐荷重:約9kg)。
こんな感じで使っています↓
このクローゼットは、主に下着類と夫のYシャツと
いちど袖を通したけれど、まだ洗濯しない衣類を入れている場所。
このラックがないときは、Yシャツといちど袖を通した衣類の境目が
あいまいで、なんとなくモヤモヤしてたのですが
ラックを入れたことで左右の仕切りが出来てスッキリです^^
ラックにはバッグだけでなく、ここに収めると便利なものを
中心に収納しました。
カバーで隠した最上段には
夫のサブバッグ類(右)と私のストールや羽織り(左)を。
サブバッグのような小さなものなら、一段に複数個収められます。
ちなみにここだけで5つ入っています。
ストールは使用後に風を通したあと
奥行きに長さを合わせて、くるくると巻いて収納。
今まで、いちど使ったストール類は
ハンガーにひとつひとつ吊るして収納していたのですが
省スペースな専用場所が確保できて便利になりました。
ちなみに前カバーは通常、ホコリ除けのために全て下して使用しますが
私は利便性をとって、最上段だけカバーをするために
ダブルクリップで留めて長さを調整しています↓
こんな感じで、カバーする段を調整するのも簡単なので
設置場所や入れるモノに合わせると使い勝手も良いと思います^^
写真のままですが、ショップでもらった不織布製の袋や
大きめのエコバッグをケース代わりにして、細々したアイテムを
たくさん納めています。
冬用の防寒グッズ類は、意外とかさ張るし
使用するのが期間限定なので、デイリーのインナー類を収める引出収納ではなく
こんなふうにまとめて一か所に入れておくと一目瞭然で
管理もしやすいです^^
どちらもホワイト系の大きなバッグの中に入れたことで
見た目もスッキリ☆
選ぶときも大きなバッグごと出し入れするので
整理整頓もしやすく一石二鳥♪
ここはアイロン掛けセットを集めました。
以前は、アイロンだけ別の場所にあったために
無駄な動線が生じていたのが解消されました。
アイロン待ちの衣類は大きなバッグに放り投げ収納。
溜まってきたら、まとめて掛けています。
アイロンの重量が1.8kgと、ちょっぴり荷重オーバーですが
今のところ大丈夫みたいです(※自己責任にて)。
ここは真ん中の仕切りがなく、広く使えるうえ、耐荷重も3kgと丈夫な場所。
ということで、Yシャツなどの予備(新品)を入れておく場所にしました。
入れ物にしているのは不織布製のバッグ。
衣類などをショップで購入すると、こういった大きな不織布のバッグに
入れてくれることがあるので、それを活用。
もともと「かばん収納ラック」として売られているものなので
たいていのショップのバッグが収まります^^
側面のバーもなかなか便利に使えます↓
こんな感じで、引掛け収納ができるので
他にストール、ネックレスなどいろいろ引掛けておけそう。
「かばん収納ラック」だけど、クローゼット内の仕切りになったり
バッグ以外のものを入れてもいいし、側面のバーも使えるので
活用幅のある収納ラックだと思います^^
似た感じの商品はこちら↓

素敵で勉強になる家がいっぱい。
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