前回の記事でもチラッと触れましたが
防災用品を管理するためのリストは
ほとんどの防災用品を保管している
廊下の突き当たりにある収納庫の扉裏に貼ってあります。
この場所にした理由はふたつ
・ほとんどの防災用品を保管している場所だから
→リストを確認してすぐに現物を確認できると効率がよい
・よく目にする機会があるから
→この扉は、すぐ隣にあるトイレのペーパーの
ストック場所でもあるので、割と頻繁に開けます
こだわったのは、とにかくリストが目に入ること。
リストにしても仕舞い込んでしまっていては
忘れがちになるし、家族もいざという時に使えないので。
あとは、リストの持ち運びが簡単にできること。
ということで、扉裏に単純に貼るだけでなく
見た目も考慮しつつ、持ち運べるように少しだけ工夫しました。
まずはリストをクリアファイルに入れて
裏にマグネットを貼り付けました↓
マスキングテープの上から貼っているのは
保管方法やファイルを新しくしたいときに
貼り替えが簡単にできるように。
家にあった金属のプレートに
「マスキングテープ」→「両面テープ」の順に貼り付けました↓
マスキングテープの上から両面テープを貼っておけば
金属プレートの再利用するときに両面テープを剥がす手間がないので◎
扉裏にもマスキングテープ。
その上から、さっき用意した金属プレートを貼り付けました↓
こうしておけば、ほかの保管方法に変えたときも
マスキングテープを剥がせばいいので、扉裏は無傷。
そして、マグネットを付けたクリアファイルを
金属の部分に合わせてペタリ↓
紙だけで貼っておくよりも、破れたりするリスクも低くなり
ほかの部屋に持っていくときもファイルごと
外してもっていけるのが便利。
1枚で20年近く使えるチェックリストになっているので
なるべく折れたり破れたりしない仕様にしておきたかったのです。
また、リストにチェック印をすぐに入れられるように
筆記具もすぐ近くに常備しておけるようにしました↓
マグネットは強力瞬間接着剤で
ボールペンに直接接着。
可動棚の金属レールにくっつけて使っています。
私の場合いちいち筆記具を別の場所からもってくると
後回しになってしまい、そのうちに忘れてしまうなんてことも
よくあるので、すぐに作業ができるのがポイント。
小さなことですが、ハサミも同様の理由で
各部屋にひとつ以上の定位置があります。
リストに書き込むときはクリアファイルから出してその場で
チェック印や日付を書き入れ↓
リストのことは家族にもひと通り説明し
ようやく管理体制が整いました☆
ほかの家事同様、自分のためにも家族のためにも
使いやすくて分かりやすい収納・管理システムを
整えていきたいと思いますp^^q
素敵で勉強になる家がいっぱい。
↓

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