6月のLDKは夏に向け、少しずつファブリック類を衣替え。
リビングテーブルの上には
庭でたくさん咲いている紫陽花とアナベルを
たっぷ水の入るフラワーベースに一輪ずつ。
紫陽花を生けると6月だな~と思います。
大きく変わったのは、トップ画像の左端にチラッと写っている
ファブリックパネル↓
岡理恵子さんの「Float」から、カウニステの「ペルホネン」に。
昨年は初秋に飾りましたが
今年は何となく今の季節に飾ってみたくなりました。
暖色系、寒色系とどちらも入っているからか
目にする季節によって感じ方が変わるファブリックですね^^
ブルー系の色違いもあります↓

クッションカバーもふたつの内のひとつを
イエローからパープルに↓
補色の関係に近い組み合わせですが
淡いトーンで同じ種類のファブリックなので
奇抜にならず、優しい印象に。
ダイニングテーブル↓
遠目で分かりにくいですが
玄関と同様に芍薬を中心に淡いトーンの
トルコキキョウやカーネーションなどの花に
利休草、ハイブリットスターチスをアクセントにした
アレンジになっています。
6月の半ばくらいまでは、天気の良い日が続いたので
カーテンも洗ってスッキリ。
インターフォンの隣の額は
昨年作ったあじさいの切り絵に変えました。
義母には「6月らしくていいわね」と言われ
作ってよかったなぁと^^
3枚できたうちの1枚は母から欲しいと連絡があったので
プレゼントしました。飾ってくれてるかな?
比較的短時間で切れるシンプルな図案が多く、初心者にもやさしいと思います^^↓

最後はキッチンの窓台↓
ムラサキツユクサをメインに、紫陽花の葉で花の位置を固定して
ぐるっとアイビーを飾ってみました。
義母のようにアレンジの腕がないので
庭にあるもので、ちょっと飾るのが私にはちょうどいいかんじです。
ここ数年は、大きなインテリアの変化もなく
季節ごとに変える場所やアイテムも定番化してきました。
インテリアに新しいものを取り入れるのは
新鮮な気分になり楽しいという気持ちもあるけれど
定番化も、定番の中に季節を感じることができ
それはそれでいいものだなと思うこの頃です。
素敵で勉強になる家がいっぱい。
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