前回の記事のつづきです。
piicoさんの時計は寝室に掛けました。
位置決めは、時計の直径の長さで
マスキングテープを切り壁に貼って↓
こうすると遠くからも位置のバランスを見ることができ
壁に無駄な穴を開けずに位置を調整できるのが◎
全体的なバランス以外に、位置決めのポイントにしたのは2点。
ひとつは、収納扉を開けたときの干渉具合↓
扉を全開したときでも
当たらない厚みの時計にして選んだのですが
時計の針の中心部の凸部だけが干渉してしまったので
その部分がかぶらないように調整しました。
これで思いっきり扉を開けても安心です^^
もうひとつは、羽ハタキが届く高さにすること↓
寝室はホコリが舞いやすい=溜まりやすい
場所なので、普段の掃除で手軽に埃が落とせるよう
羽ハタキが届く高さかどうか確認して決めました。
私の場合、脚立やイスなどがないと届かない高さだと
そのひと手間が面倒で掃除が行き届かなくなるので^^;
引いてみるとこんな感じになりました↓
時計を掛けるにあたって
長く吊るしていたペーパーぼんぼんは外しました。
テレビの前の加藤四朗さんの一輪挿しも陶器なので
雰囲気もよく合ってイメージ通り!^^
寝室は枕元に目覚まし時計があるから必要ないかな?と
ずっと掛け時計は掛けずにいたのですが
部屋に入った時にパッと時間が分かるのは便利だし
何より「これ!」と思えた時計に出会えたことが嬉しく
時計を眺めては小さな幸せを感じています。
素敵で勉強になる家がいっぱい。
↓

私も参加しています☆ポチっと応援いただけると嬉しいです。
- 関連記事
-
-
■夏用の敷きパッドを新調しました
-
■掛け時計、掛けました
-
■スタイリッシュな「ギフトカタログ」
-