夏の家庭菜園、今年も豊作です!^^
野菜は採れ始めると、消費が追い付かないほど
たくさん収穫できるので、大量消費レシピが活躍します。
ということで、今日は家庭菜園の記録とともに
我が家でよく作る大量消費できる
「簡単常備菜レシピ」の紹介です☆
今年も豊作のピーマン。
先月の初旬から収穫できるようになり
多い日は1日で8個くらい。
そんなピーマンは煮てしまえば
一気にカサが減り、たくさん食べられます^^

■材料■
ピーマン…8~10個(縦に切る)
☆砂糖…大さじ1
☆みりん…大さじ1
☆醤油…大さじ4
☆酒…大さじ4
☆だしの素…少々
鰹節…5g
いりごま…大さじ2
ゴマ油…炒め用(適量)
■作り方■
1・中火でピーマンに油が回るまで軽く炒める
2・☆印の調味料をすべて入れて中弱火で炒め煮
3・汁気がなくなってクタッとなったら火を止めて
擦ったゴマと鰹節を入れて和える
冷たくなっても美味しいので、お弁当にも◎
トマトは2種。
中玉とミニトマトのアイコ。
特にアイコは実付きがよく鈴なりにできます。
中玉の方はアイコ程の収穫量はなく
酸味と甘さのバランスがトマトらしく濃い味なので
生でサラダとして食べたり
煮込んだりして使うことが多いです。
アイコのほうは、肉厚でゼリーが少ないタイプで
中玉に比べるとアッサリした味なので
我が家ではマリネにして常備菜にしています^^

■材料■
プチトマト…お尻の側に十字に切り込みを入れる
玉ねぎ…みじん切り(適量)
☆米酢…大さじ2.5
☆三温糖…大さじ2
☆塩…小さじ2
オリーブオイル…大さじ4
■作り方■
1・トマトに十字に切り込みを入れる
2・みじん切りをした玉ねぎをトマトの上に乗せる
3・☆印の調味料をよく混ぜてから、トマトと玉ねぎの上に回しかける
4・全体に液がいきわたるように容器を回したら
冷蔵庫で1日~2日寝かす。
最初はトマトが漬かってないように見えても
トマトから水分が出てくるので大丈夫^^b
トマトの甘さなどによって調味料は微調整くださいね。
また「酢+砂糖+塩」はすし酢で代用してもたぶんOKです。
その際は「すし酢+塩ひとつまみ」で^^
食べるときにお好みでブラックペッパーやバジルをプラスすると◎
夏は酢の物がさっぱりしてすすみます。
ちなみにトマトを漬け込んだ調味料は
醤油と酒を加えて、南蛮風の炒めものに使ったり
味噌を少し加えてドレッシングとして使っても美味しいです^^
キュウリも7月はかなりの豊作でした~。
今は少しスが入ってしまったものもありますが
それでもまだ細々と収穫が続いています^^
たくさん取れたときは基本的には浅漬け。
浅漬けは簡単に早く漬かる浅漬けの素を使っています。
これ↓

キュウリ以外にも冬は大根や白菜など
1本あると常備菜づくりに便利です。
ちょっと飽きてきたら、自家製の梅干しを叩いて
ペーストにしたものを和えたり
刻んだシソを食べる直前に和えたりして変化を付けると◎
さらに変化がほしいときはツナ缶などで漬けたりも。
↓の写真は少し前の記事にレシピを載せたものですが
再掲しておきます。

■材料■
きゅうり…3本~4本(細長く乱切り)
ツナ缶…1缶
ゴマ油…適量(ツナ缶がノンオイルの場合のみ)
塩…小さじ1
鶏がらスープの素…小さじ1
トウガラシ…小1本(ナシでもOK)
■作り方■
全ての材料をビニール袋に入れてよく揉みこんで
味が馴染むまで冷蔵庫で半日。
その他、オクラ&パプリカ。
こちらは常備菜にするほど採れないので
採れたら、都度使っています。
ジャンボオクラは初めてですが、本当に大きい!
写真だと大きさ感が伝わりにくいですが
普通のオクラの倍以上の大きさ。
大きいけれど硬くなくて、味も粘り気もふつうにオクラと
同じように使えます^^
切ったときの星形が大きいのでスープに入れると見た目が可愛いです~。
あと、肉巻にすると食べごたえが◎
パプリカは大きくなっても色がなかなか変わらず
心配したのですが、7月下旬になってようやく色づきはじめました。
我が家のはイエローのパプリカでした!
~おまけ~
昨年から気に入ってリピしている井上誠耕園のオイルコンフィ
「アルベキーナ種オリーブオイルコンフィ 木の実とドライ果実」。
ゴロゴロ入った木の実とドライ果実の甘さがちょうどよく
こんがり焼いたフランスパンに乗せて食べると
すごく美味しくておススメです☆
義母がここの化粧品を愛用しているので
注文するときに一緒に頼んでもらっています^^
素敵で勉強になる家がいっぱい。
↓

私も参加しています☆ポチっと応援いただけると嬉しいです。
野菜は採れ始めると、消費が追い付かないほど
たくさん収穫できるので、大量消費レシピが活躍します。
ということで、今日は家庭菜園の記録とともに
我が家でよく作る大量消費できる
「簡単常備菜レシピ」の紹介です☆
今年も豊作のピーマン。
先月の初旬から収穫できるようになり
多い日は1日で8個くらい。
そんなピーマンは煮てしまえば
一気にカサが減り、たくさん食べられます^^

■材料■
ピーマン…8~10個(縦に切る)
☆砂糖…大さじ1
☆みりん…大さじ1
☆醤油…大さじ4
☆酒…大さじ4
☆だしの素…少々
鰹節…5g
いりごま…大さじ2
ゴマ油…炒め用(適量)
■作り方■
1・中火でピーマンに油が回るまで軽く炒める
2・☆印の調味料をすべて入れて中弱火で炒め煮
3・汁気がなくなってクタッとなったら火を止めて
擦ったゴマと鰹節を入れて和える
冷たくなっても美味しいので、お弁当にも◎
トマトは2種。
中玉とミニトマトのアイコ。
特にアイコは実付きがよく鈴なりにできます。
中玉の方はアイコ程の収穫量はなく
酸味と甘さのバランスがトマトらしく濃い味なので
生でサラダとして食べたり
煮込んだりして使うことが多いです。
アイコのほうは、肉厚でゼリーが少ないタイプで
中玉に比べるとアッサリした味なので
我が家ではマリネにして常備菜にしています^^

■材料■
プチトマト…お尻の側に十字に切り込みを入れる
玉ねぎ…みじん切り(適量)
☆米酢…大さじ2.5
☆三温糖…大さじ2
☆塩…小さじ2
オリーブオイル…大さじ4
■作り方■
1・トマトに十字に切り込みを入れる
2・みじん切りをした玉ねぎをトマトの上に乗せる
3・☆印の調味料をよく混ぜてから、トマトと玉ねぎの上に回しかける
4・全体に液がいきわたるように容器を回したら
冷蔵庫で1日~2日寝かす。
最初はトマトが漬かってないように見えても
トマトから水分が出てくるので大丈夫^^b
トマトの甘さなどによって調味料は微調整くださいね。
また「酢+砂糖+塩」はすし酢で代用してもたぶんOKです。
その際は「すし酢+塩ひとつまみ」で^^
食べるときにお好みでブラックペッパーやバジルをプラスすると◎
夏は酢の物がさっぱりしてすすみます。
ちなみにトマトを漬け込んだ調味料は
醤油と酒を加えて、南蛮風の炒めものに使ったり
味噌を少し加えてドレッシングとして使っても美味しいです^^
キュウリも7月はかなりの豊作でした~。
今は少しスが入ってしまったものもありますが
それでもまだ細々と収穫が続いています^^
たくさん取れたときは基本的には浅漬け。
浅漬けは簡単に早く漬かる浅漬けの素を使っています。
これ↓

キュウリ以外にも冬は大根や白菜など
1本あると常備菜づくりに便利です。
ちょっと飽きてきたら、自家製の梅干しを叩いて
ペーストにしたものを和えたり
刻んだシソを食べる直前に和えたりして変化を付けると◎
さらに変化がほしいときはツナ缶などで漬けたりも。
↓の写真は少し前の記事にレシピを載せたものですが
再掲しておきます。

■材料■
きゅうり…3本~4本(細長く乱切り)
ツナ缶…1缶
ゴマ油…適量(ツナ缶がノンオイルの場合のみ)
塩…小さじ1
鶏がらスープの素…小さじ1
トウガラシ…小1本(ナシでもOK)
■作り方■
全ての材料をビニール袋に入れてよく揉みこんで
味が馴染むまで冷蔵庫で半日。
その他、オクラ&パプリカ。
こちらは常備菜にするほど採れないので
採れたら、都度使っています。
ジャンボオクラは初めてですが、本当に大きい!
写真だと大きさ感が伝わりにくいですが
普通のオクラの倍以上の大きさ。
大きいけれど硬くなくて、味も粘り気もふつうにオクラと
同じように使えます^^
切ったときの星形が大きいのでスープに入れると見た目が可愛いです~。
あと、肉巻にすると食べごたえが◎
パプリカは大きくなっても色がなかなか変わらず
心配したのですが、7月下旬になってようやく色づきはじめました。
我が家のはイエローのパプリカでした!
~おまけ~
昨年から気に入ってリピしている井上誠耕園のオイルコンフィ
「アルベキーナ種オリーブオイルコンフィ 木の実とドライ果実」。
ゴロゴロ入った木の実とドライ果実の甘さがちょうどよく
こんがり焼いたフランスパンに乗せて食べると
すごく美味しくておススメです☆
義母がここの化粧品を愛用しているので
注文するときに一緒に頼んでもらっています^^
素敵で勉強になる家がいっぱい。
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