■非常食用「おでん缶」を食べてみました

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非常食用にと買い置きしてあった「おでん缶」の
賞味期限が近付いてきたので初めて家族で試食してみました。

おでん缶を非常食用に選んだ経緯の記事はこちら
■やっと決まった非常食




缶切りが要らないイージーオープン式の缶を開けた写真↓

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こんにゃくに短めの串が刺さっているので
最悪、箸などがない状況でも
串を使って食べれば、衛生的に食べられるようになっています。

ただ、串がだし汁の下に隠れてしまっていることもあるので
その場合は少し手を汁の中に入れて引き出す必要があります。




すべての具材をお皿に出してみました↓

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牛筋肉はお世辞にも大きいとは言えないサイズでちょっと残念。

2種類のこんにゃくはそれぞれ種類がちがうので
同じこんにゃくでも、食感の違いを楽しめるのは
工夫されているなと感じられました◎




そして肝心な味ですが、
全体的に味が濃く、出し汁は塩分が強めに感じてしまい
汁はほとんど飲むことができませんでした。

非常時は水などを足せば飲めるかな~?と私は思ったのですが
夫はだしの味自体がNGなようで無理とのこと^^;

私と義母は手放しで美味しいとは言えないけれど
夫のように食べれられないということはなかったので
この辺りは個人差があると思います。

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缶詰で保存がきくためにはどうしても味が濃くなるのかな?

そんなわけで残りのおでん缶は
出し汁を家で作ったものに変えて食べる予定ですが
非常時にはそんなふうには対応できないと思うので
残念ですが夫も食べられて、義母の喉にも詰まりにくい
非常食をまた最初から探しています。

色々検討しましたが、3~5年以上の賞味期限がある保存食となると
種類がかなり限られるので
1年くらいの賞味期限のものをローリングストック法で
回していくしかないかな?と今のところは考えています。
決めたらまた別途記事にしたいと思います^^


素敵で勉強になる家がいっぱい。

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