自転車の空気入れが故障してしまったので
いろいろ調べて↑のフットポンプ式の空気入れを購入しました。
ちなみに今まで使っていた空気入れはこちら↓
夫曰く、もう25年以上使っていたんじゃないかな?という年代物ですが
確かにラベルの「豊かなマイホームを築く自転車」という文言が
その古さを物語っていますよね。
それにしても昨年買い換えた20年越え選手のホットプレートといい
昔の日本製のものは本当に丈夫にできているのだなと感心するばかり。
長らくお疲れ様、ありがとうと感謝をし
思い出の写真を撮ってお別れしました。
新しい空気入れをいろいろ調べている中で
私が選定の条件にしたのは次の5つ。
・コンパクトなもの
→ 今までのものは傘掛けの奥に立てかけていたのですが
時折、倒してしまうことがあった(←多分これが故障の原因)ので
そういった心配のない形状のものにしたいと思いました
・できればカラーはブラック
→ 特に目立たせたいものでないので派手なカラーではなく
汚れが目立ちにくいブラックがいいなと思いました
・できれば多用途な空気入れ
→ 自転車の空気だけでなく、浮輪やボールなどにも空気がいれられるもの
・SGマーク付
→ SG規格クリアをしているものであれば
製品の品質にある程度信頼がもてるから
・3,000円以下
→ いろいろ調べる中で、私が求める機能は
3,000円以下のもので十分だと分かったので価格を絞りました
といことで、条件と照らし合わせながら
最終的に選んだ空気入れは
なんと、2,000円を切る価格で購入できました!
2,000円以下なのに、5つ全ての条件を満たすという素晴らしさで
親会社がパナソニックのパナレーサー製。
通常は自転車の空気を入れる仕様になっていますが
本体に収納されている、付属品のアタッチメント使うことで
ボールなどにも空気が入れられます↓
こういう小さな付属品は
どこにしまったか忘れてしまいがちですが
本体に収納できるようになっているので、なくす心配がなく◎
コンパクトという点では
私が片手で持てるくらい軽くて小さいです↓
シンプルなデザインも気に入っています^^
ちなみに、アマゾンの口コミでは圧力ゲージがあてにならないという
コメントがいくつかありましたが
今までも空気圧の表示はなかったので
個人的には必要ないかなと思って購入したので問題なし。
今まで通り、タイヤの固さを手で確認しながら入れています。
使うときは↓の写真のようにセットし
本体のズレを押さえるための左側の矢印の部分を片足で踏み
もう片方の足で右側の本体ポンプ部分を踏んで空気をいます。
ただし、空気を入れるのには少しコツがいるかも?
最初、夫は軽々と踏んで空気を入れられるのに
私は全体重を掛けてもポンプが沈まず…^^;
今のところ、最初に夫に入れてもらって以来
まだ入れる機会がなく私は空気を入れていません。
口コミを読む限りでは、女性の方でも
簡単に入れられているみたいなので
多分大丈夫だとは思いますが
脚力のない小さなお子さんなども使うご家庭の場合は
購入の際に、ご留意ください。
素敵で勉強になる家がいっぱい。
↓

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