寒い寒い1月。
我が家の暖はエアコンと電気ストーブというせいもありますが
電気代の請求が一番安く済む月と比べて、約3倍でした(*>_<*)
冬の時期はシンボルツリーのシマトネリコの葉が半分くらい落ち
太陽の高さが低くなるので、晴れれば日中は陽の光が
リビングの奥の方まで差し込み、暖かく暖房がいらないくらいなのですが
そうでない日は、昼間から暖房器具のお世話になるので
今年は、曇りや雨天が多かったのかも…。
中庭のグラウンドカバーのヒメイワダレソウも休眠中で
寒そうな地面になっています。
そんな寒い中、駐車場側の歩道との境目に設置していた
連杭を新しくしました。
ここを変更するのは最初のものから数えると、すでに3回目。
最初はもっと厚みのある木を少し地面に埋めて置いていたのですが
小さな子供にとってはちょうど乗って歩きやすかったようで
よく倒れたままになっていたので、今の形のものに変更したのが1回目。
(倒れないようしっかり埋めるのは素人では難しく断念しました。)
次は歩道を走った自動車のタイヤが杭にあたって破壊されていたのが2回目。
このときは防犯カメラに映っていたので分かったのですが
派手に破損していたので見たときはびっくりしました。
ダメもとで防犯カメラに映っていたデータで警察に被害届を出したら
車の持ち主が特定できたようで、杭の代金をいただけました。
古い杭を抜いたあと、新しいものをトンカチで埋めて設置完了。
夫と二人で1時間くらいかな。
先が尖っていないので、埋めるのにけっこう力が必要で
私は全体の3分の1くらいしか埋めていないのに
しっかり筋肉痛になりました^^;
微妙に高さを揃えていないのは、歩きにくくするため。
これだけ面積が小さくても上に乗って歩かれてしまうのです^^;
もともとはヒメイワダレソウが育っていないときに
雨が降ると歩道に土が流れてしまうのを防止するために設置したのですが
ヒメイワダレソウが育って土が流れなくなった今は
ヒメイワダレソウが歩道の方まで伸びていくのを防止するために設置しています。
購入したのは↓の20センチのもの。

一見ホームセンターでよくみるものと同じですが
ホームセンターで売られているものの多くが「杉」なのに対して
これは、デッキ材やフェンスでも使われる
「セランガンバツー」とうい木材で作られています。
他に30センチ(左)、40センチ(右)のものがあります↓


ノーメンテナンスで20年以上の耐久性があるということで選んでいますが
色は経年変化で銀色っぽくなっていくのは杉と同じです。
犬走りのヒメイワダレソウ↓
杭の設置のついでに
少しだけ伸びていたランナーを切っておきました。
狭い面積の部分は気温が少し暖かいのか?
ここは毎年完全な茶色にはなりません。
素敵で勉強になる家がいっぱい。
↓

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