非常食の種類を変更することになり
今回も、いろいろ探して比較検討したて
東和食彩さんのレトルト食品に決定しました。
変更になった詳しい経緯はこちら
→ ■非常食用「おでん缶」を食べてみました
私が求める非常食の条件は
・長期保存が出来る(3~5年)
→1年だとあっという間に買い替え時期がきてしまうので
・食べても、口が乾かない、パサパサしない
→カロリーメイトなどの手軽な栄養補助食品も考えましたが
義母などは、食べ慣れていないこともあり水分がないと
喉に詰まったりしそうだったので
・賞味期限(消費期限)が迫ったときにも、普通に美味しく食べられる
→非常時はもちろん、普通に食べるときも「美味しい」と思って
食べられるものがいいなと思いました
・温めたりする必要がない(温めなくても食べられる)
→カセットコンロとガスボンベは常備していますが
たくさんのストックがあるわけではないので
火を使わずに食べられるものがベストだと考えました
・水やお湯が別途必要でないもの
→非常時の水は貴重だと思うので
水(お湯)で戻す必要があるフリーズドライ系のものは避けたい
上記の条件を満たすものを探すのも大変でしたが
さらにある程度、コスト的にもまとめ買い価格で…と探したので
さらに条件は厳しくなりましたが
最終的には5つの候補が残りました。
(最終候補に残って購入しなかったものは別途次回の記事にまとめる予定です)
5つの中で一番の決め手になったのは
「美味しい!」というレビューが多かったこと。
コスト的にはもう少し安くそろえられるものもありますが
変更することになった経緯を考慮し
今回は「味」に少し重きを置きました。
またいろいろな種類が入っているセットで
選択がひとつでないことも決め手のひとつとなりました。
私が選んだセットはこちら↓
全て東和食彩さんのものです。
まだ賞味期限のきていないおでん缶も12缶とあわせると、約3日分の備蓄となります。
家には他に何らかの缶詰やお菓子などは常にあるので
生きていくための3日分の食料は確保できていると思います。
賞味期限はおかずのセットが約3年で、おかゆは約1年半。
おかゆについては、セットで購入すると1パック当たり
約52円とコスパが良い点も決め手に。
賞味期限はスーパーで販売されているものとほぼ同じくらいですが
量がスーパーで販売されている一般的なものがだいたい250gなのに対し
370g(玄米がゆ)360g(玉子がゆ)と多いので、食べごたえもありあそうです◎
こちらの非常食シリーズは、単品でも買えるし
他にスイーツセットなどもあります↓
今回は初めてなのでアソートタイプを購入しましたが
また入れ替えのタイミングで、気に入ったものを中心に
単品で揃えるのもありかなと思っています。
備蓄食品関係の賞味期限リストも更新↓
非常食として食べるようなことが起きないのがいちばんですが
万一に備えることは大切。
ローリングストック法も上手に取り入れながら
一定量の食料や水分を確保していきたいと思います。
素敵で勉強になる家がいっぱい。
↓

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