■スタイルアップしたい時に履くサンダル
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今日は、靴医学と人間工学に基づく研究成果を取り入れた靴で
足の悩みを解決する「AKAISHI」さんの新商品のサンダル
「112 ダブルベルト」のレビューです☆
AKAISHIさんの7cmヒールのサンダルは2足目。
今回はきれいなニュアンスカラーに惹かれてライトグレーを選びました。
実際に手に取ってみると、上品な艶感と色味がとても好きな感じで
HPの写真ではパッと見、単色にみえていた
エナメル調の部分に、クロコダイル調の模様が上品にさり気なく入っていて
とっても気に入りました!^^
背が低いので本当は履きたいのだけど、
足底筋膜炎になって、足裏を痛めやすくなってからは
足も疲れるし…長く歩けないし…と避けていたハイヒール。
そんな私が、昨年初めてAKAISHIさんの7cmのヒールサンダルに出会って
「痛みなく楽に歩ける」ことに感動。
なので、心配なく下した初日からお出掛けできました^^
楽に歩けるヒミツ(?)は、つま先に厚み。
この厚みがあることで、ヒール部分との差高が3.5cmとなり
7センチのヒール高ながら
実質3.5cmのローヒールと同じ感覚で履くことができるのです◎
またハイヒールはつま先に負担が掛かって、痛くなることが多いですが
AKAISHIさんのサンダルは、つま先に厚みがあるおかげで
つま先への負担もかなり軽くなっている気がします。
また甲の部分のダブルベルトも「楽」に歩けるポイントですね!^^
マジックテープ式で微調整が効くので
平ぺったい私の足の甲もしっかり固定ができるので
足裏が浮いたりすることなく安定して歩けます。
AKAISHIさんの定番モデルになっているのに納得です☆
キレイ目なお出掛けコーデにピッタリ。
普段めったに5cm以上のハイヒールを履かないこともありますが
ヒールが高いだけで、なんだか女子力が上がったような
嬉しい気持ちになります♪^^
パンツスタイルに合わせると、特にスタイルアップ効果が☆
7cm足が長くなるのは大きいですね!
サイズ感については、
普段ストッキングで履くパンプスは21.5センチ
その他は靴によって21.5~22.0を選ぶことが多い私の足だと
こちらは少し踵が余りましたが
甲の部分のダブルベルトと、踵のベルト部分をしっかり
合わせることで、特に気にならずに歩けました。
(7枚目の写真をご参照ください)
サイズ選びのご参考になれば幸いです^^
そして最大の秘密は
やっぱり「アーチフィッター」ですね!
普通のサンダルはソール部分が平らなものが多い中
AKAISHIさんのサンダルは、土踏まずにピッタリと
吸いつくようにフィットして、アーチをしっかり支えてくれるので
足裏がとても疲れにくくなっているのです☆
唯一、初日に歩いた時に気になったのは
↑の写真の右側の丸印の部分。
足の内側のちょうど骨が出ているところなのですが、
初日はこの部分にだけ、気になるな~という程度ですが痛みがありました。
ベルトはクッションも入っていて、特に他の部分は痛くならなかったし
片足だけだったので、歩き方のクセがあるのかも?
すこしずつ痛くなくなっているので
このまま馴染めばいいな~と思っています。
ちなみに「ダブルベルト」モデルには、3種類のヒール高があります。
私は今回の7cmと、今年から発売されたフラットタイプを履いていますが
同じモデルでも、色やベルトの材質の雰囲気で
かなり違った印象になります。
また、ヒール高だけでなく
ソールの固さもこちらのほうが固めで
当たり前ですが、フラットタイプと比べると重さがあるので
普段使いにはフラットタイプ、
ちょっと気合を入れてお出掛けする日は7cmヒールと使い分けています^^
フラットタイプのレビュー記事はこちら → ★
靴は通販だと、サイズが合わなかったら…
イメージと違ったら…などなど、不安なことも多いと思いますが
「試し履きガイド」と共に「返品・交換用の着払い伝票」が
商品と一緒に送られてくるので、ヒール高やサイズなどに迷ったら
とりあえず注文して、実際に履いてみるのをおススメします。
→ ご利用ガイド「返品・交換について」
返品・交換の仕方もとてもわかりやすくまとめられています。
「ダブルベルト」シリーズは夕方に足がむくみを感じたときなどでも
足に合わせて微調整ができるので、いつでも足にシンデレラフィット。
重さがあるといっても、フラットタイプに比べてで
見た目よりもずっと軽く感じると思います^^
高さのあるサンダルでも「楽」に履きたい!と思っている人におすすめです☆
「112 ダブルベルト」は4色展開です↓

素敵で勉強になる家がいっぱい。
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