先月コストコで12枚で1,598円という
驚異的なコスパに惹かれて購入した「グランドール フェイスタオル」。
とりあえず1枚だけ下して試験的に使いはじめたので
普段使っている「昔ながらの白いタオル」と比較しながら
レビューをしていきたいと思います☆
ちなみに価格的にはどちらも1枚あたり140円くらいです↓

「グランドール」はアメリカのホテルで使われていることで有名なメーカーだそうで
確かにアメリカのホテルで使ったタオルと使用感が一緒だなと思いました。
もしかしたらグランドールのタオルだったのかな?
他の方のレビューなどを読むと
最初のうちは、洗濯すると大量の糸くずが出るとあったので
ある程度覚悟していたのですが、拍子抜けするくらい出ませんでした。
↓は洗濯前ですがループがかなり詰まっていて
見るからに丈夫!とわかる作り。
ホテル仕様っぽいデザインはなかなか高級感があって◎
サイズを比べてみました↓
日本の通常のフェイスタオルと比べると幅は広く、長さが短いです。
短くなったので頭に巻けるかな~?と心配したのですが
私はギリギリなんとか巻けました。
サイズの違いの他の大きな違いは「厚み」
↑の写真はどちらも洗濯前の新品のものですが
それでも2~3倍近く厚みに差があります。
洗濯後、ふわふわになるようにしっかり振って
空気を含ませて乾かすと、どちらもさらに1.5倍くらい膨らむので
同じ枚数を収納しようとすると
3倍くらい場所をとるのが難点です。。。
海外製品のタグはなぜか大きなものが多いですが
こちらも邪魔だったのでカットしてから使っています↓
ということで「昔ながらの白いタオル」と比較した
メリットとデメリットをまとめてみました。
≪メリット≫
・高級感がある
→ 厚みがあってパイルが詰まっている分、高級感があります
・丈夫
→ しっかり厚みがあるので、破れにくい
・吸水力がある
→ 頭に巻いたタオルで、さらに全身を拭いてもまだベタベタになりません
≪デメリット≫
・乾きにくい
→ 厚みがあるので、冬のくもり空だと1日では乾かなさそう
・場所をとる
→ 今までが薄かったということもありますが、3倍くらいの厚みがあるので
収納場所も3倍必要になる
「昔ながらの白いタオル」は比較的寿命が短いので
丈夫で長く使えそうな分「コスパ」という点では「グランドール」に軍配があがりますが
乾きにくいので、ニオイやすいのかな?と危惧しています。
気温が高くて晴れた日が続くような日なら大丈夫だと思いますが
冬や梅雨の時期が心配です。
使ってみてまた気になったら追記します。
とりあえずは新旧のタオル、どちらも新品の在庫があるので
一緒に使ってみて、様子をみたいと思います^^
アマゾンだと1枚あたり175円です↓
業務用以外のだとカラーもいろいろあるみたいですね^^

1枚当たり約380円なので、品質もちょっと違うのかな?
コストコにもあった気がするので、見比べてきたいと思います。
素敵で勉強になる家がいっぱい。
↓

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