07 2018

■6ｃｍヒールなのにストレスフリーな「ショートブーツ」

CATEGORYファッション

今日は、靴医学と人間工学に基づく研究成果を取り入れた靴で
足の悩みを解決する「AKAISHI」さんの新商品のブーティ
「116ショートブーツスリット」のレビューです☆

こちらのショートブーツの特徴は履き口の「スリット」。

このスリットはデザイン的に足をスッキリ見せてくれるポイントですが
足の動きを邪魔しない、実用的なポイントにもなっています。

ヒール高は6cm。

ヒールが高い方が、足長効果でスタイルが良く見えるとわかっていても
6cmヒールは、足が疲れるので普段なら選ばない高さですが
このブーツは、つま先部分との差高は4cmなので
4cmヒールと同じ感覚で歩けるのが◎

2cmの違いですが、感覚的にはかなり楽に歩けます＾＾

また見た目は、重量がありそうな感じがしますが
履いてみると重さを感じず、甲回りから足首までしっかりとフィットしているおかげか
下手なスニーカーよりも楽に歩けることにびっくり。

冬は足首まで包まれていると、寒さ対策にもなるので
スニーカーよりもブーツを履きたいけれど
たくさん歩く日はスニーカーの方がいいかな…と迷うことがありますが
これだけ快適にあるけるなら、迷わずに済みそうです＾＾ｂ

スニーカー感覚で歩けるのは
靴裏がしっかり広い面積なおかげもあると思います。

かかと部分と、つま先部分が繋がっているデザインは
華奢さはなくなってしまいますが、安定感はバツグンですね！

また甲回りは広いだけでなく、
日本製のストレッチ性のある素材が採用されており
足の形に合わせて伸縮してくれるおかげか
足がむくみやすい夕方でも、窮屈と感じずに歩けました◎

ショートブーツはスカート、パンツスタイルどちらにも、
合わせやすくて良いですね。

また人工皮革なので、雨天でも気にせず履けることもあり
まさに普段使いにピッタリ。

実際、最近は秋雨前線の影響で
雨天が多いこともあり、大活躍！＾＾

長時間、快適に歩ける秘密は
AKAISHIさんの靴を履いたことがある人ならわかる
↓の写真の立体形状のインソールのおかげですね＾＾

足底筋膜炎になって以来、足裏を痛めやすくなったこともあり
私にとってインソールの形状は、靴選びの重要なポイントのひとつとなっていますが
AKAISHIさんのインソールは、土踏まずにピッタリとフィットする立体形状で
アーチをしっかり心地よく支えてくれるので、足裏がとても疲れにくいのです☆

そして、上の写真のようにインソールが外せるようになっているのは
サイズを微調整するための中敷き（スペーサー）を、自分で入れるときのため。

「S」サイズでも、大きいなと感じることが多く
市販の中敷き（スペーサー）が必需品の私にとっては
買いにいったり、靴に合わせてカットする必要がないので、とても助かります◎

さらに中敷きを入れても履き心地がフィットしなかった場合は
3か月以内なら無料で、かかとの高さや、アーチ調整
インソールの厚みなどなど、オーダーメイドでは？と言えるレベルの
履き心地調整をしてもらえます。

こういったサービスを活用すれば
せっかく気に入って買った靴を「履くと（歩くと）痛いから…」
「なんとなく履き心地がしっくりこないから…」という理由で
履くのを諦めずにすみますね＾＾

ちなみに、サイズは「S」を選びました。

普段ストッキングで履くパンプスは21.5センチ
その他は靴によって21.5～22.0センチを選ぶことが多い私の足で
スペーサーを両足に入れて、タイツや靴下を履いた状態で履くと
ぴったりというサイズ感。

厚手の靴下を履く場合はスペーサーを抜いてもいいかも？

また、HPには記載が見つかりませんでたが
ヒール部分を抜いた筒丈（かかと側で測定）は、約9cmでした。

もしかしたらサイズによって、多少異なるかもしれませんが
サイズ選びの参考になれば幸いです。

靴は通販だと、サイズが合わなかったら…
イメージと違ったら…などなど、不安なことも多いと思いますが
「試し履きガイド」と共に「返品・交換用の着払い伝票」が
商品と一緒に送られてくるので、ヒール高やサイズなどに迷ったら
とりあえず注文して、実際に履いてみるのがおススメ。

→ ご利用ガイド「返品・交換について」
返品・交換の仕方もとてもわかりやすくまとめられています。

サポート体制がしっかりしているAKAISHIさんなら
通販でも安心して靴を買えますよ＾＾

これからどんどん寒くなってきて
ブーツの出番が多くなる季節。

どんな服にも合わせやすいベーシックなデザインで
雨天でも履くことができる人工皮革のショートブーツは
１足あると重宝しますね。