■充電・蓄熱式ゆたんぽ

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弟が忘年会で当たったけど、自分は使わないからと
譲り受けた「充電式湯たんぽ」。

これが思いのほか、イイ!

ということで、今もひざの上に乗せてブログを書いています。




寒さにとっても弱い私の冬の家での基本装備は

・服の上には起毛素材の羽織もの
・あったかインナー
・起毛レギンス
・厚めの靴下
・手編みのウールの靴下(編んだ時の記事はこちら →
・レッグウィーマー
・ネックウォーマー
↓↓↓座っている時↓↓↓
・指ぬき手袋(ブログを書くときだけ)
・充電式湯たんぽ(昨年までは「ゆたぽん」を愛用していました)
コストコのブランケット

冬でも天気が良い日の昼間はもっと軽装備でも大丈夫なんだけど
天気が悪い日や、朝晩はこれだけ装備しています。
とにかく「首」がつく部分を冷やさないように。

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起毛レギンスは、これをいちど履いたら
もう他の薄い起毛では満足できない、あたたかさ最強!
足が太く見えますが、冬はロングスカートばかりなので問題なし↓




あったかインナーはコレ!
ユニクロの極暖よりもコスパ的にも優れてるし保温性が高いので数枚をヘビロテ中。
いろいろ種類がありますが私はラウンドネック型を愛用しています↓




このレッグウォーマーは暖かさはもちろん、
締め付けない履き心地やデザイン的にもお気に入っていて、イロチで揃えています↓






話しが逸れてしまいましたが、ここからは「充電式湯たんぽ」について。

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ゆたんぽは昨年まで、手軽で便利なレンジで温めて使う
「ゆたぽん」を愛用しいましたが「ゆたぽん」と比べて優れている点は

 ・長時間の間、あたたかさが持続する
  → いちど充電すれば、7~8時間くらいはあたたかいです。
    ※膝の上に乗せて、上からブランケットを掛けて使っています
    ※寝るときまで温かいので布団の中では足をのせて使っています

 ・温度が高い
  → 充電時に【強】60℃と【弱】40℃の2種類から選べるので
    私は【強】で充電しています。




逆に「ゆたぽん」のほうがいいなと思う点は

 ・軽い
  → 充電式の湯たんぽは、本体重量が1.6kg。
    最初に持ったときは思いのほか重くてびっくりしました。

 ・使いたい時にすぐに使える
  → 充電式の湯たんぽは、強モードの場合で充電完了まで約20~25分かかります。

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充電時間がかかるというデメリットはありますが
お湯を沸かしたりする手間がないのはやっぱり便利。

そして時間とともに少しずつ冷めていくのは普通の湯たんぽと同じ。
家事をして使っていないときはブランケットの間に挟んで
冷めないように保温しておくと、冷めにくいです。




デメリットがあるとすれば
お湯を言えて使う湯たんぽは容器さえ破損しなければ
ほぼ永久的に使えますが、こちらは充電式なので
寿命があるという点でしょうか(充電回数:1000回程度)

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それから、個人的に最初に気になったのがニオイと抜け毛。

開封後そのまま使ったらかなり石油臭く
カバーの表面のふわふわした毛が衣類にたくさんついてしまいました。

カバーを洗濯したらどちらも改善したので
気になる方は洗濯してみてくださいね。


カバーのカラーは、ピンク色の他にもいろいろあるみたいです↓


カバーが動物の可愛いバージョンも^^



素敵で勉強になる家がいっぱい。

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