換気扇の掃除は、ゆる~いかんじで特に何月にする!とは決めず
年に4回くらい、こうしてパーツを外して掃除をするようにしています。
↑は全てのパーツを外して、ひと通りの掃除が終わって
パーツを乾かしている間の写真です。
外せるパーツは丸洗い。
本体は拭き掃除。
ついでにワークトップや、コンロもいつもよりもしっかりめに。
五徳の焦げつきはクレンザーを使いますが
その他は全て石けんで洗っています。
石けんは手肌にも優しいし、思いのほか油汚れをスルッと落とせるし
拭きムラも出来にくく、コスパも良し!
普段のキッチンの掃除は電解水でパパッと済ませていますが
換気扇のパーツにしっかりこびりついている油汚れは
石けんのほうが簡単にしっかり落とせます。
毎日の掃除は、二度拭き要らずの水ピカが便利↓
キッチンで固形石けんを使うようになってから半年くらい。肌の弱い夫が身体を洗うのには、成分的にちょっと心配だなといういう理由から使っていなかった固形石けんを消費しようとキッチンで使い始ったのがきっかけ。ちなみに、夫は液体ボディソープが肌に合わないので肌が弱い夫でも大丈夫な白雪の詩を使っています↓最初はハンドソープ代わりに…と思ったのですがついでに台拭きを洗ってみたら、着色汚れもきれいに落ちて気持ち良か...
いちばん面倒なのは、換気扇のフィルター代わりに使っている
リードクッキングペーパーを留めるために使っている
マグネットについた油汚れ。
洗うこと自体はそれほど面倒ではないのですが
問題は乾かすとき。
使っている超強力マグネットは
油断するとマグネット同士がすぐくっついてしまうので
トップ画像でも写っていますが↓の写真のように
軽く水気を拭いたあとに、コンロ回りに並べてしっかり乾かすようになりました。
細かな凹凸がある部分は、使い古しの歯ブラシが大活躍。
こういうところまでキレイにすると達成感が違います。
キレイになった換気扇に
新しいリードクッキングペーパーをセットして完了☆
このペーパーのおかげで、ファンの油汚れはかなり防げているので
年2回しかファンは外していません。
使っているクッキングペーパーはこれ↓
業務用でサイズが大き目が便利なのです。
ちなみに、ペーパーは汚れてきたな~と思ったら交換しています。
今回は見て見ぬふり期間が長くなってしまい
こんなにしっかり汚れてしまいました^^;
天面内部の油汚れは写真の右側のように全体的にビッシリですが
このくらいであれば石けんで十分きれいになります^^
掃除はマメにすればするほど、楽な力で落とせるので
面倒だなぁと思っても、放置すればもっと大変になることも分かっているので
汚れの程度をみて、楽に落とせるうちに掃除をするようにしています。
素敵で勉強になる家がいっぱい。
↓

私も参加しています☆ポチっと応援いただけると嬉しいです。
- 関連記事