4月は雹(ひょう)が降って冬に逆戻りしたような日からスタートし
そこから一気に20度を超える日もあったりと
一雨ごとに暖かい日が増えてきました。
暖かくなるにつれ、庭木も新芽がにょきにょき。
トップ画像はヒメシャラの新芽。
新芽で嬉しいものといえば、木の芽!
新芽は葉が柔らくて特に香りもよいので
早速、料理に使っています!^^
こちらはイチジクの新芽。
イチジクは落葉樹なので冬の間は枝だけになります。
木の芽とちがって、食べられるのはまだまだ先ですが
こうして新芽をみると、嬉しくなります。
コデマリのつぼみ↓
いつもは咲いてからの真っ白な写真を
5月にアップすることがおおいけど
つぼみ姿も記録しておきたいなと思って撮ってみました。
こちらはビバーナム・スノーボールのつぼみ↓
来月になるとコデマリ同様、真っ白な花が咲きます。
つぼみの雰囲気も好きです^^
イロハモミジ。
我が家のイロハモミジは、あまりきれいに紅葉しないので
もしかしたら1年でいちばん紅色がキレイな時期かも。。。
葉が完全開いたときには緑色になっています。
今月のつぼみ特集?の最後は紫蘭のつぼみ↓
この状態から、蘭の形の花が咲くなんて想像できないけれど
色はすでに花の色ですね。
ここからは咲いている花たち。
ということで3月下旬から咲いているムスカリ↓
すでにほとんど咲き終わってしまっていますが
家の中でも切り花にして楽しみました。
そして、ムスカリが終わるころに咲きそろうアジュガ。
ムスカリと花の色が似ていて、咲く高さも同じくらいですが
アジュガのほうがムスカリよりも丈夫な気がします。
山茶花が終わったあとから咲き始める椿。
椿は咲ききる前の、ひっそりとした佇まいに
わびさびを感じる花ですね。
白色つながりで、こちらはイベリス・タホ。
2年前の冬に新しく植えた宿根草ですが
少しずつ株も大きくなり、花付きも良くなってきた気がします^^
株が大きくなった白色の宿根草といえばマーガレット。
絶えてしまいそうになっていたものを
家庭菜園の一角に植え替えたら、土がよかったのか
1年で大復活!マーガレットは群生して咲くと可愛いですね!
こちらは絶えてしまったと思っていたピンク色のマーガレット。
咲く前何色か分からなかったのですがピンクでした。
ということで、黄色は絶えてしまった模様。
植物は土との相性や環境次第ですね。
ピンク色が鮮やかな花蘇芳。
すごく丈夫で、実を放置しておくとこぼれ種でどんどん増えます!
ちなみに別名は「ユダ・ツリー」。
初めて知ったのですが、キリスト教のユダの行いの言い伝えが由来なんだとか。
クリスマスローズはまだまだ元気!
写真で見比べると、クリスマスローズも随分と株が大きくなって
花が増えました^^
花が下を向いているので、切り花で楽しむときはキッチンの窓台など
少し高さのあるところに飾るのが◎
最後は、花が終わったあとの「蝋梅」と「満作」。
どちらも黄色の花が咲く樹木ですが
花の時期の香りを楽しむなら「蝋梅」
花が終わってからの変化も楽しむなら「満作」がおすすめです☆
夫も休みに入りましたので、ブログも5月のGWの間はおやすみさせていただきたいと思います
素敵で勉強になる家がいっぱい。
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