先日、IKEAで購入したチェアパッド(JUSTINA:499円)。
左にびよ~んと伸びるタグはカットしました↓
海外製の製品って、やたらとタグが大きい上に
製品自体にしっかり縫いつけられていることが多いので
取るのが大変です^^;
…と話しが逸れましたが
夫がPCカウンターで使っているイス用にと購入したのに
私の想像力が足りず、実際に合わせるといろいろと不都合が…。
一見良い感じに収まっているように見えますが
座面と脚の間にけっこう隙間があるために
なんとか、脚と繋ぐことはできても座面が背もたれ側にズレるのです。。。
マジックテープ式で脚と固定できるのがいいなと思って
購入したのですが、落ちないものの、固定はできず…
こういうパッドは、座面と脚が近さが大切。
我が家の椅子の形状がしっかり頭に入っていなかった私のミスです><
かといって、他に使う場所もないし、新品なので捨てるのももったいない。
というわけで、プチリメイク?をして使うことにしました。
まず、カバーを剥離。
ファスナー等はないので、縫い目をほどいて取り出しました。
そして、取り出したチェアパッドの中素材を
座面の形に合わせて、ハサミでカット↓
中素材に使われているポリウレタンフォームは
椅子のクッション材としても使われる
ソフトで耐久性に優れている素材なので
椅子のクッション材として使うことにしました。
座面のカバーの作り方はいつも通り。
作り方を説明した過去記事↓
約1年前に張り替えた座面のファブリックがまた破れました。゜゜(´□`。)°゜。破れた椅子は同じなので、夫の座り方や体格が関係してるのかな?と思うのですが、割と丈夫な生地を選んだつもりだったのでもう少し持ってほしかったなぁ~。というわけで、少し前の記事でも触れましたが座面の生地を張り替えました。まずは前回同様、六角レンチで椅子座面を固定しているネジを外しました↓うちの椅子は2つ留められているだけなので簡単で...
今回はあらかじめ紐を通してしつけをして本縫いをしたので
後で紐通しを使って通すよりも楽でした^^
ウレタンにけっこう厚みがあったので大変でしたが
なんとかウレタンと座面を一緒にカバーして完成☆
すっかりクッション性がなくなってしまって
硬かった座面がふかふかな座り心地に^^
夫も使い心地が良くなったと喜んでくれたし
チェアパッドのようにずれるようなこともなくなって
見た目的にもスッキリ。
ちなみに、裁縫が苦手な私でトータル約2時間で完成したので
得意な方なら1時間もあればできると思います^^
素敵で勉強になる家がいっぱい。
↓

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