小樽市内で2日目に宿泊したのはホテル・トリフィート小樽運河。
今回の旅行は旅行代理店の飛行機とホテルがパックになっているツアーだったので
小樽のホテルは選択肢が少なくて
正直、あまり期待していなかったのですが
チェックイン時に部屋をアップグレードしてもらったこともあり
思いのほか、快適でよかったです^^
バス・トイレはセパレート。
初日のホテルのようなインテリア性はないけれど
いわゆる一般家庭のユニットバスのような仕様で
とてもきれいでした◎
アメニティ類は必要最低限ですが
フェイスタオルが、朝と夜の2枚ずつあったのが良かったです。
独立しているトイレ↓
このクラスのホテルのトイレはもっと狭いことが多い中
割と広くてゆったり。
夜はこちらのソファにサイドテーブルを組み合わせて
お酒とつまみで寛ぎました^^
木の色やグレー系のファブリックソファなど
全体的に自宅の雰囲気と少し似ていたのも
寛げた要因のひとつかも?
ちなみにホテル・トリフィート小樽運河。は、部屋ごとに
「倉庫」「軟石」「禅」「秘密基地」の4テーマでデザインされた客室になっている中で
私たちの部屋は「軟石デザイン」。
小樽の街並みでもよく見かけた、石組みがモチーフになっているのだそう。
言われてみれば、壁紙がそんな雰囲気でした^^
部屋に入ってカードキーを挿すと
自動でテレビの電源が入り、音楽が流れ始めます。
テレビ画面にはホテルの館内案内や周辺観光マップなどの
メニューが表示されていたりと
テレビ以外の機能も備えていました。
冷蔵庫がビヤダルの中に隠れていたのも、面白いなと思ったポイント^^
またベッドルームとバスルームのあるほうは
扉で仕切れるようになっていたり
入り口付近の、姿見(写真左下)も便利でした◎
写真右下は、カウンターテーブルの下側。
テーブルの上に出されていることが多いポットや
コップ類ですが、この場所があるおかげでテーブルを広々使えて良かったです^^
朝食はブッフェスタイル。
全50種類以上ということで、1泊目のホテルと比べると
品数が少なかったですが、個人的には食べたいなと思うものが多かったので
満足度が高かったです。
小樽のB級グルメあんかけ焼きそばも食べてみました^^
夫は温かいおかずは、もう少ししっかり温かいといいなと言っていました。
たぶんウォーマーの温度が低めなんだと思います。
まだオープンして1年くらいなので
ホテル自体もすごくきれいだし、スタッフの皆さんの
接客も心地よいホテルで大満足。
唯一心残りと言えば、枕がすごく私にはフィットしたので
スタッフの方にどこの枕か聞いてみたのですが分からなかったこと。
もし分かったら同じものを買いたいなと思ったくらい
硬さと高さがしっくりきて、熟睡できました。
小樽運河に数分で行くことができ
すぐ近くにコンビニ(ファミマ)もあったりと便利な立地なので
小樽観光に行く方にぜひおすすめしたいホテルです^^
≪宿泊費用等≫
◇ホテル・トリフィート小樽運河
部屋:デラックスツイン
条件:禁煙・朝食付き
宿泊費:1泊(2人)14,800円+アップグレード代1,000円+駐車場代1,500円
素敵で勉強になる家がいっぱい。
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