最近夫が仕事で出張に出ることが多くなってきたので
出張用のスーツケースを購入しました。
出張用ということで重視した選定条件は、以下の5つ
・ビジネス用として使えるデザイン&カラー
→ カラーは夫の希望でブラック
→ デザインは、パッと見て自分のだと分かるように何か特徴があるもの
・数日分の荷物を入れられればOK
→ 機内に持ち込めるサイズ
・重さ
→ いつも引いて歩けるわけではないので、軽量なもの
・素材
→ 雨天でも持ち歩ける素材(生地製のソフトケースはNG)
・予算
→ 1~2万円程度で、品質重視
上記の条件から、いろいろ調べて最終的に
ドイツのTITAN(タイタン)のスーツケースにしました。
TITANは日本ではまだまだ知名度が低いイメージですが
ドイツ政府が一部出資している雑誌で
公正・厳密な商品評価を行うことでも知られている「test」誌の
ハードスーツケース部門で最優秀賞受賞を獲得したということで
品質的にも確かだろうというのが、購入の決め手となりました。
スーツケースの重さは約2.9kgで
全体の大きさは、55×34.5×23cm。
容量は約30Lです。
スーツケースの素材は、ポリカーボネート樹脂100%。
空の状態なら、私でも軽々と持ち上げられる重さです◎
また表面はエンボス加工仕上げなので、ツルツルな鏡面仕上げよりも
傷が目立ちにくそうなのも◎
ハンドルの高さ調整は2段階。
スムーズに引き出せて◎
握りやすい形状のハンドルだと思います。
ハンドル部分のさりげない「TITAN」の文字もデザイン的に好きなポイント。
カギは、アメリカの空港で鍵をかけたまま荷物を預けることができる
TSAロック付き。
(といっても、機内に持ち込めるサイズなので、あまり必要は感じないかも)
TSAロックは使わないにしても
ファスナーをしっかり固定できるのは◎
このあたりは、同じ価格帯のスーツケースならほとんど
同じような仕様になっていると思います。
キャスターは直径5cmの4輪で、安定感があります。
静音キャスターなので、音も静かです。
ただ、この形状(ツインホイールキャスター)は壊れたときに自分で修理できるのかな?
ここはもう少しきちんと検討しとかないといけなかったなと反省している点です。
スーツケースのキャスターの修理をしたいなと思っていろいろ調べてみたのですが、お店でお願いする場合は持込みでもしないかぎり、けっこういいお値段が…。そこで、何とか自分でできないかな?とインターネットでセルフで修理する方法を探すと、たくさん見つかったので我が家もチャレンジしてみました。ダメになってしまったホイールはこのひとつだけ↓ここが壊れてしまっているとスーツケースとして機能しないけれどそれ以外は、ど...
左側はネームタグ。
これはなんとなく劣化しそうな雰囲気が。。。
劣化してきたら、取り付けてある根元からカットしてしまおうかなと思っています。
開くとこんな感じです↓
仕切り幕はたいていは片方にだけ付いているので
左右両方にあるのは珍しいなと思いました。
また仕切り幕自体にもファスナー付のポケットが付いているので
ちょっとした細々したものをしまっておけます◎
ファスナー式の仕切り幕を開いた右側↓
底面をフラットにするための板が入っているインナーフラットタイプではなく
ハンドル収納部分の凹凸があるアウトフラットタイプです。
凸凹があるので収納に工夫が必要になるけれど
工夫次第で、フラットタイプよりもたくさん収納できます。
どちらのタイプが良いかは好き好きですね。
同じくファスナー式の仕切り幕を開いた左側↓
こちらはハンドルがないので、完全にフラット。
どちらの面も、内部のクロスバンドでしっかり物を固定してから
さらにファスナー式の仕切り幕で抑えられるので収納しやすくて◎
付属の小物として小さなポーチも入っていました↓
ちなみにセール中だったので、定価25,200円のところ
約半額の12,222円で購入できました!
今回、あまりじっくり検討する時間がない中で決めたこともあり
ネームタグの部分や、キャスターについてはリサーチ不足だったなとプチ後悔はありますが
その他のポイントについては、良い買い物をしたなと満足。
夫も、出張が楽しみになったと喜んでくれたので良かったです^^
こちらも、フロントオープン部分の使い勝手が良さそうで候補の一つでしたが
私が検討していたときは、ブラックが売り切れでした↓

キャスター交換が自分でできるモデル↓

キャスター交換キット↓

素敵で勉強になる家がいっぱい。
↓

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