少し前に15年目の結婚記念日を迎えました。お付き合い期間を含めたら18年目。
毎年、記念日にはふたりで
いつもよりも少し美味しい食事をしに出掛けるのが恒例なのですが今年は
私が以前から行ってみたいなと思っていたお店のひとつ
スペイン料理「Restaurant LA FUENTE (レスタウランテ ラ フエンテ)」
と
洋菓子店「PIERRE PRECIEUSE(ピエールプレシュウズ)」に。
PIERRE PRECIEUSEでは、店内のカフェメニューをいただきました。
土曜日の昼下がりということもあったかもしれませんが
すごく混んでいて、店員さんの手違いもあり1時間以上待ちました^^;
カフェメニューも売り切れのものがあったりと
いろいろ残念が重なってしまったので
席の予約ができるようになると良いのにな~と思いました。
一番人気の「ガトー・ジャポネ」はスポンジがふわふわ。
生クリームたっぷりだけど、牛乳のようなミルキー感のあるクリームなので
くどさがなく美味しくいただけました◎
ショートケーキの形を変えた食べ方ですね。
オープン当初からあるメニューの「ランゴ・フロマージュ」は
クリームチーズが濃厚!
自分で好きな分だけかけるベリー系のソースと一緒に食べると
酸味でさっぱりした味に。
夫はそのままの濃厚なほうがいいと、あまりベリーソースはかけず。
このあたりは好みだと思います^^
一緒に頼んだコーヒーが、思いのほか美味しくて驚きました。
ポットで提供されて、カップ2杯分あったのも◎
ディナーを予約しておいたRestaurant LA FUENTEへは
ライトアップされた紅葉や、名古屋駅の大きなツリーを観ながら徒歩で移動。
普段ライトアップされるような時間帯は家にいるので
こうした街並みを観ながら歩くだけでも、特別な気分に^^
グーグルマップのお世話になりながら、Restaurant LA FUENTEに到着。
知らなければ、気付かけないような場所にあって
到着してからも本当にこのビル?入り口はここであってるのかな?と
心配しながら入ったのですが、店内はとても落ち着いた静かな空間で
接客も含め、また来たいな、食べたいなと思えるお店でした。
ということで以下、料理の記録になります。
La Taza(お口取り)
イベリコ豚の生ハム、パンコントマテ:カリフラワー 雲丹 コンソメ

これからの料理に期待を持たせてくれる、最初の一皿。
カリフラワーのコンソメスープに雲丹ってどうなんだろ?と思ったのですが
トロトロなスープと雲丹の食感と塩加減が絶妙で美味しかったです。
トマトのソースがのっている「パンコントマテ」は
スペインの定番料理。生ハムとの相性も◎
一皿目からワインがすすみました。
Pulpo(北海道産タコ)
北海道産タコとブリのムルシア風サラダ

こちらは「ムルシア風サラダ」ということで
本来のムルシアサラダは、保存食だけで作る冬のサラダだけど
フレッシュなトマトや紫キャベツ、ゆで卵に、ブリとタコという
意外な組み合わせのサラダ。
タコがしっかり大きなぶつ切りでプリっとした食感が◎
一皿目もでしたが、トマト自体がとても美味しい!
食材をドレッシングが上手にまとめてくれていました。
自家製香草パン(クミン/ローズマリー)

2種それぞれ違う香草が使われていて、とても香り豊か。
オリーブオイルとの相性がよく、ペロリと食べてしまいました。
最初にサーブされた写真のパンのあとで
他の種類のパンもいただきました。
オリーブオイルもなくなると足していただき
パンは都度食べごろの温度に温められていて良かったです◎
Sopa(魚介類のスープ)
淡路島産のフグと牡蠣のスープ仕立て

苦手な食材はありますか?と聞かれたときに
本当に新鮮なものしか食べられないので、言おうか迷った「牡蠣」。
牡蠣もふぐも旬な時期なので
メニューに書いてあったので、入っているのは分かりつつ
あえて食べてみました。
淡泊なフグはとっても肉厚で食感を楽しめ
牡蠣はしっかりと味をつけて揚げてあったので
苦手な牡蠣の独特な風味はほとんど感じず食べられました^^
スープというよりは、魚介料理の一皿という感覚。
チーズがよいアクセントになって良い仕事をしていました!
Paella(パエリア)
ボタンエビのパエリヤ

スペイン料理と言えばパエリアですよね。
こちらのパエリアは炊き上がった状態を見せていただいたあと
一人分ずつ分けてサーブされました。
エビの殻も剥かれていたので食べやすかったです^^
味については新鮮な驚きはなかったけれど
お米のかたさなどは、バッチリ。
Venado(エゾシカロース肉)
エゾシカロース肉とジャガイモローズマリー風味

いちばん美味しかったひと皿。
まったく臭みがなくて、牛肉のミディアムレアステーキのような柔らかさで
これがエゾシカなんだ~という牛でも豚でもないお肉の香り。
赤ワインがよく合いました。
El postre(デザート)
洋ナシのスイーツと小菓子

ボトルワインのホスト・テイスティングをしているときに
会話の中で結婚記念日だと伝えていたのですが
プレートに「Aniversario de la boda」とスペイン語で
「結婚記念日」といただいて嬉しかったです。
デザートは、洋ナシのコンポート、洋ナシのアイスなど洋ナシづくし。
アイスには洋ナシのシャーベットが振りかけられていたりと
洋ナシをたっっぷり、いろいろ楽しめました^^
ちなみに小菓子は、コーヒーのお供にちょうど良い甘さの
スペインの伝統的な製法のプリンとマドレーヌでした。
イベリコ豚の生ハム、パンコントマテ:カリフラワー 雲丹 コンソメ

これからの料理に期待を持たせてくれる、最初の一皿。
カリフラワーのコンソメスープに雲丹ってどうなんだろ?と思ったのですが
トロトロなスープと雲丹の食感と塩加減が絶妙で美味しかったです。
トマトのソースがのっている「パンコントマテ」は
スペインの定番料理。生ハムとの相性も◎
一皿目からワインがすすみました。
Pulpo(北海道産タコ)
北海道産タコとブリのムルシア風サラダ

こちらは「ムルシア風サラダ」ということで
本来のムルシアサラダは、保存食だけで作る冬のサラダだけど
フレッシュなトマトや紫キャベツ、ゆで卵に、ブリとタコという
意外な組み合わせのサラダ。
タコがしっかり大きなぶつ切りでプリっとした食感が◎
一皿目もでしたが、トマト自体がとても美味しい!
食材をドレッシングが上手にまとめてくれていました。
自家製香草パン(クミン/ローズマリー)

2種それぞれ違う香草が使われていて、とても香り豊か。
オリーブオイルとの相性がよく、ペロリと食べてしまいました。
最初にサーブされた写真のパンのあとで
他の種類のパンもいただきました。
オリーブオイルもなくなると足していただき
パンは都度食べごろの温度に温められていて良かったです◎
Sopa(魚介類のスープ)
淡路島産のフグと牡蠣のスープ仕立て

苦手な食材はありますか?と聞かれたときに
本当に新鮮なものしか食べられないので、言おうか迷った「牡蠣」。
牡蠣もふぐも旬な時期なので
メニューに書いてあったので、入っているのは分かりつつ
あえて食べてみました。
淡泊なフグはとっても肉厚で食感を楽しめ
牡蠣はしっかりと味をつけて揚げてあったので
苦手な牡蠣の独特な風味はほとんど感じず食べられました^^
スープというよりは、魚介料理の一皿という感覚。
チーズがよいアクセントになって良い仕事をしていました!
Paella(パエリア)
ボタンエビのパエリヤ

スペイン料理と言えばパエリアですよね。
こちらのパエリアは炊き上がった状態を見せていただいたあと
一人分ずつ分けてサーブされました。
エビの殻も剥かれていたので食べやすかったです^^
味については新鮮な驚きはなかったけれど
お米のかたさなどは、バッチリ。
Venado(エゾシカロース肉)
エゾシカロース肉とジャガイモローズマリー風味

いちばん美味しかったひと皿。
まったく臭みがなくて、牛肉のミディアムレアステーキのような柔らかさで
これがエゾシカなんだ~という牛でも豚でもないお肉の香り。
赤ワインがよく合いました。
El postre(デザート)
洋ナシのスイーツと小菓子

ボトルワインのホスト・テイスティングをしているときに
会話の中で結婚記念日だと伝えていたのですが
プレートに「Aniversario de la boda」とスペイン語で
「結婚記念日」といただいて嬉しかったです。
デザートは、洋ナシのコンポート、洋ナシのアイスなど洋ナシづくし。
アイスには洋ナシのシャーベットが振りかけられていたりと
洋ナシをたっっぷり、いろいろ楽しめました^^
ちなみに小菓子は、コーヒーのお供にちょうど良い甘さの
スペインの伝統的な製法のプリンとマドレーヌでした。
今までスペイン料理といえばパエリアかトルティージャという
イメージでしたが、同じヨーロッパのフランス料理やイタリア料理と近い
雰囲気で楽しめる料理が多いという認識に。
また今度はランチか、違った季節に再訪したいと思える
サービスも行き届いた素敵なお店でした。
そんなわけで、今年も夫婦ともに健康で
美味しい料理を食べられることに感謝し記念日を迎えられました。
これからも二人で成長しながら
健康第一に、一緒に楽しく日々積み重ねていけたらと思います。
そのためには私はもうちょっと適度な運動もしなければ…です^^;
素敵で勉強になる家がいっぱい。
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