■サイズ調整でピッタリ!フィット感UP!

20200323-1.jpg


トップ画像は、AKAISHIさんの「143スリッポン アイレット」。

サンダルのレビュー記事はこちら↓

■上品な革づかいが光る!大人のための穴なしスニーカー

今日は、靴医学と人間工学に基づく研究成果を取り入れた靴で足の悩みを解決する「AKAISHI」さんの新商品のスニーカー「143スリッポン アイレット」のレビューです☆少し前から世の中では定番の形のひとつになっている紐なしスニーカータイプのスリッポン。脱ぎ履きが楽そうでいいな~と思いつついざ試し履きしてみると、なんとなくしっくりこなかったり靴自体の重さが気になったりで、今まで縁がなかったのですがAKAISHIさんの新作...


インソールがフカフカで、甲回りのフィット感が気持ちよくて
脱ぎ履きも、紐がないので楽ちんと良いことづくめで
デザイン的にも使いやすくて気に入っている1足です。




AKAISHIさんの靴はちょっと大きいかな?という場合は
付属のスペーサーで調整すればたいていピッタリになることが多いのですが
こちらはゆったり目なつくりなのか、甲回りはフィットしているのに
スペーサーを入れても、左足だけかかとが動いてしまって
素足で履くには、ちょっと靴ずれがしそうで心配だな…という状態。

そこでAKAISHIさんのスタッフの方からアドバイスを受け
サイズ調整用のクッションを送っていただいたのがこちら↓

20200323-2.jpg


「かかと脱げ防止クッション」と「エフセルブルー」です。

かかと脱げ防止のクッションはサンダルを以前調整したときにも
使ったことがあるのですが
もっちりふかふかな低反発素材でできていて
とっても優しい足当たりなので、安心して使えるクッションです。




スペーサーのエフセルブルーは初めて使ったのですが
こちらは付属しているフェルトの黒いスペーサーよりも
厚みと弾力のある素材でできています。

20200323-3.jpg


調整の仕方はとっても簡単。

1)インソールを外す
※AKAISHIさんの靴はインソールを自分で簡単に外せるようになっています

2)購入時に付属しているスペーサー(黒色)を
エフセルブルーとほぼ同じ大きさになるようにハサミでカットする

3)黒色のスペーサーを入れる

4)さらにその上から、エフセルブルーのブルーカラーの面が下になるように入れる

5)インソールを戻す




インソールの調整の前後↓

20200323-4.jpg


左側は全く調整をしていない状態で、右側は2種のスペーサーを入れた状態。

これだけでも、かなりかかとの隙間がなくなり
簡単に脱げてしまうような状態ではなくなりましたが
まだ指が少し入る状態なので、歩くとかかとが動いてしまいます。




ということで、さらに「かかと脱げ防止クッション」をつけました↓

20200323-5.jpg


こちらは、シール式でかなり強力に接着するので
しっかりと貼る位置をシミュレーションして慎重に貼るのがポイント。



クッションを貼った後は、ピッタリ!

中敷きを追加しても脱げてしまうという場合は
「かかと」が脱げるのは単純に靴の長さが大きいというだけでなく
「かかと」周りが全体的に大きくて脱げてしまっているのかも?

このクッションはかかとのサイドの隙間も埋めてくれるので
そういった場合にとても有効な調整手段だと思います。

20200323-6.jpg


ただ、自分ではどこをどういうアイテムで調整したらよいか分からないことも多いですよね^^;
そういったときは
こちらのリンクページの下部にある「お問合せフォーム」から相談するのがおすすめ☆

今回調整したことで、心配なく快適に歩けるようになったので
これからこのシューズを履いてたくさん散歩を楽しみたいと思います!^^


今回私が調整に使ったアイテムはこちら↓
価格も600円とお手頃なのも嬉しいポイント☆
サイズが微妙に大きい靴を気持ちよく履けるように調整したい!という方におすすめです。


かかと脱げ防止クッション

→ その他のAKAISHIさんのフットケアグッズの商品はこちらから


素敵で勉強になる家がいっぱい。

にほんブログ村 住まいブログ 一戸建 平屋住宅へ
私も参加しています☆ポチっと応援いただけると嬉しいです。
関連記事