子供の頃から漫画が大好きで
今も定期的にネットカフェに行ってたくさんの漫画を読みます。
いちばん好きなのは歴史モノですが、王道のラブコメも好きだし
ファンタジーも好き。
ファンタジーは世界観と、キャラの個性が光る作品が好きです。
ということで、今回は昨年中に読んで特に印象に残っている漫画の中から
5作品を紹介させてください。
■最近読んで面白かった漫画 #1の記事はこちら↓
◇ クジラの子らは砂上に歌う(梅田阿比):未完
2013年から始まり、現在も連載中のファンタジー漫画で既刊16巻。
舞台は泥クジラと呼ばれる砂の海に浮かぶ巨大な船。
その船には、短命で「サイミア」と呼ばれる超能力を使うことができる「印」と呼ばれる人と
そうでない「無印」と呼ばれる人が一緒に暮らしていて
ある日、そこに一人の少女が漂着するしたことから船の秘密やそこに暮らす人々の秘密が
明かされていくというストーリー。
2017年にはアニメ化されていたようなのですが
こちらの民放では放送されていないので観られず…残念。
まだ完結していませんが、巻を追うごとに少しずつ明かされる
それぞれの過去や秘密を知るにつれ、その神秘的かつ独創的で広大な世界観に
惹きこまれていく漫画です。
「風の谷のナウシカ」を漫画で読んだことがあって、好きだという方におすすめ。
◇ ピアノの森 (一色まこと):完結
第12回(2008年度)文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞受賞作品で全26巻。
私は2018年~2019年にNHKでアニメ化されたのを
観終ったあとで漫画を読みました。
家の近くの森に捨てられてあったピアノを唯一のおもちゃとして育った
主人公の少年が一流のピアニストになるまでの成長物語です。
友情、親子愛、師弟愛など、ひとつひとつのエピソードに胸を打たれ
心揺さぶられる感動ストーリーに思わずウルウルっと涙腺が緩みました。
アニメと大筋は一緒ですが、アニメでは描かれなかった部分を
原作を読んで補完することでより、アニメの良さも感じられるので
アニメを視聴済の方にこそ読んでもらいたい作品です。
◇ へうげもの Hyouge Mono (山田芳裕):完結
織田信長、豊臣秀吉に仕えた戦国武将・古田織部が主人公の歴史漫画で全25巻。
この時代の戦国時代ものといえば「戦」がメインに描かれるものが多い中
こちらは、史実に基づきながら戦国時代の芸術(茶道など)を戦の中に
巧みに絡めていくといった、今までにない角度から描かれているのが斬新でした。
有名な作品なので、タイトルはずっと知っていたけれど
なんとなく食指が動かず、後回しにしてきたのですが
主人公のとんでもない桁外れな物欲キャラなど
本格的な歴史漫画なのにギャグセンスが光っていて
お気に入りの歴史漫画「キングダム」とは違った熱さがあって面白かったです。
◇ かわいいひと (斎藤けん):完結
同作者の「天堂家物語」を読んだ後で、他の作品も読みたくなり
4作品読んだ中で、いちばんほっこりして癒されました。
中身はとても気持ちが優しい人物なのに
目つきが悪く、顔が怖いと人から避けられることがコンプレックスな主人公。
実家の花屋で働く主人公が、大学生の美少女から突然告白をされ…と
とっても少女漫画らしいラブコメなのですが
とにかく2人がピュアで、初々しくてかわいい!
ほっこり癒されたい方におすすめです。
◇ きっと愛してしまうんだ。 (一井かずみ):完結
友人のおススメで読んだ作品です。
ひょんなことから会社の同期で同じオフィスで働く二人が同居することになり
お互いの距離が少しずつ縮まる中で、ゆっくり惹かれあっていくという恋愛漫画。
「かわいいひと」同様に空気感が柔らかい漫画ですが
「かわいいひと」よりちょっとオトナな感じのドキドキ感もプラスされる感じかな?
愛知県が舞台なので、愛知県民としてはちょっと親近感も^^
ほんわりとした優しい恋愛感を味わいたい方におすすめです。
素敵で勉強になる家がいっぱい。
↓

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今も定期的にネットカフェに行ってたくさんの漫画を読みます。
いちばん好きなのは歴史モノですが、王道のラブコメも好きだし
ファンタジーも好き。
ファンタジーは世界観と、キャラの個性が光る作品が好きです。
ということで、今回は昨年中に読んで特に印象に残っている漫画の中から
5作品を紹介させてください。
■最近読んで面白かった漫画 #1の記事はこちら↓
子供の頃から漫画が大好きで今も定期的にネットカフェに行ってたくさんの漫画を読みます。とくに好きなジャンルは「歴史」もの。どの時代のも好きですが、その中でも特に平安時代が好きで子供の頃から山内直美さんの「なんて素敵にジャパネスク(氷室冴子さんが原作)」をはじめ大和和紀さんの源氏物語「あさきゆめみし」は今も大好きな作品。平安ラブコメで、私は小説から入りましたが漫画で高彬の「ぼくで我慢しなよ」に胸キュン...
◇ クジラの子らは砂上に歌う(梅田阿比):未完
2013年から始まり、現在も連載中のファンタジー漫画で既刊16巻。
舞台は泥クジラと呼ばれる砂の海に浮かぶ巨大な船。
その船には、短命で「サイミア」と呼ばれる超能力を使うことができる「印」と呼ばれる人と
そうでない「無印」と呼ばれる人が一緒に暮らしていて
ある日、そこに一人の少女が漂着するしたことから船の秘密やそこに暮らす人々の秘密が
明かされていくというストーリー。
2017年にはアニメ化されていたようなのですが
こちらの民放では放送されていないので観られず…残念。
まだ完結していませんが、巻を追うごとに少しずつ明かされる
それぞれの過去や秘密を知るにつれ、その神秘的かつ独創的で広大な世界観に
惹きこまれていく漫画です。
「風の谷のナウシカ」を漫画で読んだことがあって、好きだという方におすすめ。
◇ ピアノの森 (一色まこと):完結
第12回(2008年度)文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞受賞作品で全26巻。
私は2018年~2019年にNHKでアニメ化されたのを
観終ったあとで漫画を読みました。
家の近くの森に捨てられてあったピアノを唯一のおもちゃとして育った
主人公の少年が一流のピアニストになるまでの成長物語です。
友情、親子愛、師弟愛など、ひとつひとつのエピソードに胸を打たれ
心揺さぶられる感動ストーリーに思わずウルウルっと涙腺が緩みました。
アニメと大筋は一緒ですが、アニメでは描かれなかった部分を
原作を読んで補完することでより、アニメの良さも感じられるので
アニメを視聴済の方にこそ読んでもらいたい作品です。
◇ へうげもの Hyouge Mono (山田芳裕):完結
織田信長、豊臣秀吉に仕えた戦国武将・古田織部が主人公の歴史漫画で全25巻。
この時代の戦国時代ものといえば「戦」がメインに描かれるものが多い中
こちらは、史実に基づきながら戦国時代の芸術(茶道など)を戦の中に
巧みに絡めていくといった、今までにない角度から描かれているのが斬新でした。
有名な作品なので、タイトルはずっと知っていたけれど
なんとなく食指が動かず、後回しにしてきたのですが
主人公のとんでもない桁外れな物欲キャラなど
本格的な歴史漫画なのにギャグセンスが光っていて
お気に入りの歴史漫画「キングダム」とは違った熱さがあって面白かったです。
◇ かわいいひと (斎藤けん):完結
同作者の「天堂家物語」を読んだ後で、他の作品も読みたくなり
4作品読んだ中で、いちばんほっこりして癒されました。
中身はとても気持ちが優しい人物なのに
目つきが悪く、顔が怖いと人から避けられることがコンプレックスな主人公。
実家の花屋で働く主人公が、大学生の美少女から突然告白をされ…と
とっても少女漫画らしいラブコメなのですが
とにかく2人がピュアで、初々しくてかわいい!
ほっこり癒されたい方におすすめです。
◇ きっと愛してしまうんだ。 (一井かずみ):完結
友人のおススメで読んだ作品です。
ひょんなことから会社の同期で同じオフィスで働く二人が同居することになり
お互いの距離が少しずつ縮まる中で、ゆっくり惹かれあっていくという恋愛漫画。
「かわいいひと」同様に空気感が柔らかい漫画ですが
「かわいいひと」よりちょっとオトナな感じのドキドキ感もプラスされる感じかな?
愛知県が舞台なので、愛知県民としてはちょっと親近感も^^
ほんわりとした優しい恋愛感を味わいたい方におすすめです。
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