家の庭では5月~6月が1年の中でいちばん多くの花を楽しめる季節。
5月はまだ蚊もいないし、気温的にも快適なので
カメラもゆっくり構えられます^^
トップ画像は満開を迎えたビバーナム。
4月の下旬ころのビバーナム↓
こんな感じのグリーンから、真っ白になるのが不思議。
株もずいぶん大きくなって、花もたくさん咲くようになりました^^
ただ、切り花にして飾ろうとすると水あげが難しいのが難点^^;
きちんとあがると長く楽しめます。
こちらはコデマリ↓
4月下旬から5月初旬にかけて満開を迎えました。
こちらはかたまって咲くと白い滝のようで見事。
こちらは水あげは難しくないけど、花びらが散りやすいのが難点。
一長一短ですね。
マーガレットはまさに満開!
これだけまとまって咲くと圧巻。
ブーケにして飾ると1種類だけの花でもとってもかわいいです^^
こちらはまだ白に比べると株が小さい
ピンクからホワイトに色が変化するマーガレット。
やさしいピンクとホワイトの組み合わせはとってもかわいい雰囲気で
見ているとほんわか癒されます。
5月といえば紫蘭↓
今年も4種の紫蘭が庭のあちこちで群生して咲いて見事です。
冬の間は葉もすべてなくなってしまって存在を忘れてしまうくらいなのに
季節がめぐってくると毎年きれいな花を咲かせてくれます。
お手入れ要らずで園芸初心者にも◎
今の季節のグランドカバーになっているのは
アジュガとコバノタツナミソウ↓
少し前はそれぞれのエリアが分かれていた感じで
昨年は白色のコバノタツナミソウが優勢だったのですが
今年はとてもよいバランスで共存してくれています。
フレンチラベンダーも満開です↓
ぴょこんとウサギの耳のような先端がかわいいです。
香りは控えめなので、キッチンに飾っていても気になりません^^
息の長いクリスマスローズ↓
クリスマスローズも冬の間は、ほとんど存在感がなくなってしまうのに
花の季節になると、見事に庭を彩ってくれます。
クリスマスローズの足元にちらっと見えるのは
斑入りのアマドコロ↓
花は比較的すぐに終わってしまうのですが
葉が美しいので、リーフ素材として他の花と一緒に生けるのが◎
お隣さんの家から地下茎が伸びて咲いたすずらん↓
毎年1輪だけ塀の際に咲いています。
自然なのでこんなこともありますね^^
昨年伊豆の父の家から株分けしてもらったモッコウバラ↓
我が家はバラ科の花はなかなか根付かず相性が悪いので心配していたのですが
小さいながら、枯れずに花を咲かせてくれました!
このままフェンスに誘引して育てていきたいと思いますp^^q
かわいい花が咲いたドウダンツツジ↓
ドウダンツツジも相性が悪いのか、
何度植えても我が家では枯れてしまう植物のひとつ。
私が知る中では3度目の正直くらいですが
義母は以前にも植えたことがあると言っていたので
何度めのリベンジになるのかな?
まだまだ小さいですが、2年連続で花を見ることができました。
今度こそ順調に大きくなってくれますように。
その他、左上から時計回りに
「ゼラニウム」「セントーレア」「イチジク」「木の芽」。
ゼラニウムは徐々に花が咲き始めたところ。
好きな香りなので室内でも楽しんでいます^^
セントーレアは一時はとても大きな株に育ったのですが、
今年は1輪だけ花を見ることができました。
今年は急に暖かくなった日があったせいかイチジクの実が
早くもいくつか膨らみ始めています。
木の芽は新芽が少なくなってきましたが
木の芽味噌にしたりして楽しんでいます^^
素敵で勉強になる家がいっぱい。
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