6月といえばアジサイ。
今年はアナベル以外は、小さな株に仕立てるために
強めに剪定してしまったので、花が少なめ。
アナベルは、数年前はほんの小さな株だったのが信じられないくらい、大きく育っています。
グリーンから白色に変化して大輪を咲かせてくれます。
三寸菖蒲↓
5月の下旬に満開を迎えた時の1枚です。
紫色も植えてありますが、今年は白色がたくさん咲きました。
三寸菖蒲が終わるころに咲くジャーマンアイリスは
今年は数えるほどだけしか花が咲かず。。。
昨年植え替えたばかりなので、もう少し様子を見ようと思います。
カンパニュラ↓
こちらは紫色だけだと思ったら、数週間遅れで白色の花が咲き始めました。
すぐ隣に植えてなるのに、こんなに開花時期がずれるのが不思議。
6月初旬くらいまで満開で、その後は少しずつ花が減っていき
現在はほぼ花期が終わったかんじです。
クレマチス↓
この色の一重のクレマチスの花を見たのはかなり久しぶり。
絶えてしまったと思っていたのでびっくりしました。
そのかわり、ピンク色の八重と紫色の一重のほうの花が咲かず。
ニオイバンマツリ(ブルンフェルシア)↓
昨年、父から株分けしてもらって
まだ20センチくらいのとっても小さな株なのに花が咲きました!
さすたにまだニオイバンマツリ(匂蕃茉莉)の特徴である
ジャスミンのような香りはしませんが
少しずつ大きくなる成長を楽しみにしている植物のひとつです。
アマリリス↓
鉢植え、地植えのどちらもきれいに咲きました。
花の時期は短いけれど、大輪なので咲くとその場がパッと華やかになる花です。
地植えのほうは、植え替えもしていないけれど
球根が増えているようで、たくさんの花が咲くようになりました。
ヒメシャラ↓
一時期はかなり弱ってしまったけれど
少しずつ少しずつ元気を取り戻しているようで
今年はここ数年でいちばん花付きがよかったです^^
ギボウシ↓
ほかの植物の葉に邪魔されていますが
花の時期が短く、見ごろを写真に収められないことが多い中では
良い時期に今回は写真が撮れました。
本当は葉を避けて撮ればもっとよかったけれど
雨上がりだったので、カメラを守るためにも無理はせず。。。
南天↓
南天といえば冬の赤い実のイメージが強いけれど
花の時期は白と黄色の花が咲いて、同じ植物とは思えない雰囲気です。
花の色と実の色が同じ植物もあれば
こうして全く違う植物もあって面白いですね^^
ムラサキツユクサ↓
背景のボケ具合を含め
うぶ毛の様子まできれいに撮れたお気に入りの一枚。
もうすぐ咲くつぼみから花が終わったつぼみといろいろ様子も面白いなと。
咲いている花が1輪あれば完璧だった!惜しいっ。
ムラサキゴテン↓
ようやく、ムラサキツユクサと混同せずにスッと名前が出てくるようになりました。
まったく違う花だけど、同じ時期に咲く花で
語幹が同じなので、あれ?となることが多くて^^;
ブログでこうして文字に書き起こしているうちに
頭に定着したみたいです。
ランタナ↓
先月からまた咲き始め、あっという間に満開です!
ランタナは同じように見えるオレンジや黄色でも
葉に斑が入っていたり、花の色の変化の仕方がちがったりと
結構種類があるので、見たことのない種類をみると
どんなふうに色が変化するのかな?など気になってしまいます。
最後は、ガザニア(クンショウギク)とヒメエニシダ↓
ガザニアは義母が家庭菜園に新しく植えてくれていた植物で
どんな花が咲くのかな~と楽しみにしていたので咲いたときは
こんな花が咲くんだ!と嬉しくなりました^^
和名が「クンショウギク」ということで、言われてみると確かに菊っぽい?
多年草なので、うまくいけば毎年花を見ることができそうです。
ヒメエニシダは冬越しは無理かな~と思っていましたが
見事に超えられたようで良かった!
順調に50センチくらいの株に育っています。
素敵で勉強になる家がいっぱい。
↓

私も参加しています☆ポチっと応援いただけると嬉しいです。
- 関連記事
-
-
■7月の外庭 -2020-
-
■6月の外庭 -2020-
-
■5月の外庭 -2020-
-