■9月のLDK -2020-

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今月のLDKは少しずつ秋色に模様替え。




ファブリックパネルはまだ夏仕様のままですが
クッションカバーのひとつは、サテン地の深いパープルに。

濃い紫色は葡萄のイメージもあり、私の中では何となく秋色のイメージです。

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暦の上では秋でも、まだまだ暑い9月。
ということで、ブランケットは夏生地のままです。



いちばん変わったのは、PC用のカウンターテーブル。

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夫の仕事部屋ができたので、大きなモニターなどがそちらに移動してスッキリ。

何よりたくさんあった電気配線類がほぼなくなって
掃除がしやすくなったのが嬉しい。




それから、かなり色あせてきていた夫用の椅子の張地も
いつもの作り方で作って新調しました。

■タッカーを使わずに座面を張り替える

約1年前に張り替えた座面のファブリックがまた破れました。゜゜(´□`。)°゜。破れた椅子は同じなので、夫の座り方や体格が関係してるのかな?と思うのですが、割と丈夫な生地を選んだつもりだったのでもう少し持ってほしかったなぁ~。というわけで、少し前の記事でも触れましたが座面の生地を張り替えました。まずは前回同様、六角レンチで椅子座面を固定しているネジを外しました↓うちの椅子は2つ留められているだけなので簡単で...



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今回使った生地は、カーキカラーで生地厚もちょうどよかった
私の履かなくなった綿素材のロングスカート。

衣類はよほどのブランドもので新しくないかぎりは
売っても二束三文なので、こうしてリメイクして使う用途があれば
積極的に生地として使うようにしています。




ダイニング側↓

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テーブルの上にはオリエンタルユリがメインの花を
義母が華やかに生けてくれました。

ブーケにして麻紐で束ねてくれてあるので
たくさんの花が生けてあっても水替えが簡単です^^




オリエンタルユリはつぼみだったときから
少しずつ咲いていくのを楽しみました^^

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オリエンタルユリは咲くと大輪で迫力があることもありますが
咲く前と後では、本当に違うアレンジ?というくらい、印象が変わります。

数日後には、↑の最後のひとつのつぼみもきれいに咲きました。
生花はそういった変化も楽しめるのが良いですね◎

さらに、終わった花は抜いていくなかで
全体的なボリュームが少なくなったら、切り戻したりして小さな花器に生けなおしたり
別の花を加えて、二つに分けてみたりと半月くらい楽しめました。




ダイニングテーブルの奥に見える無印の棚↓

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こちらは秋の味覚「栗」!

栗きんとんの箱が包装されていた紙をカットして飾りました^^
(寿やさん?すやさん?川上屋さん?のどちらかですが失念。。)

栗きんとんをはじめ、秋は「梨」「柿」と私が好きな果物もおいしい季節。
柿は干し柿も◎

子供のころは祖母や母が干してくれた干し柿を毎年たくさん食べていたけれど
大人になってからはたまに買って食べるくらい。
市販のは、家干しのものよりも柔らかいのですよね~。
しっかり干して白い粉をふいて硬めになった干し柿が懐かしいです。

こういう干し網を使えば、すぐに鳥に狙われる我が家でも作れるかな?
   




キッチンの窓台↓

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暑い間は、バジルだったりハーブ類ばかりだったこちらにも
ひさびさに生花を飾りました。




パッと目を惹く、色が鮮やか華やかなデンファレとグリーンはルスカス↓

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デンファレは切り花の中では比較的花持ちもよくて◎
ルスカスも水に入れておけば花芽がつくほど丈夫なのでよくもってくれます。


素敵で勉強になる家がいっぱい。

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