■10月の外庭 -2020-

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10月といえば金木犀。
花付きは少ないけれど、庭にでるとふわっと香る金木犀に秋を感じます。




ランタナは3色ともに、まだまだ花盛り。

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かなり小さく切り戻しても、翌年には同じかそれ以上に大きくなります。
土さえ合えば、花期も長く楽しめる本当に強い植物です。




秋といえば、宿根草のホトトギス。

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こちらは、夏の間は何もなくなっているのに
秋にかけて少しずつ葉が出てきて毎年たくさんの花が咲いてくれます。

ランタナと違って、切り花としても持ちがよく、水あげも簡単なのが◎




来月に向け、つぼみが膨らんできた小菊。

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挿し芽で比較的簡単につくので、増やしやすいけれど
相性があるのか、種類によっては絶えてしまったり…。

毎年咲くまで、何色が残っているのか分からず^^;
小菊は切り花としても長く持つので、仏花としても重宝しています。




意外と花期が長いマリーゴールド。

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家庭菜園の一角に虫対策(コンパニオンプランツ)として植えていますが
花自体も可愛く、家庭菜園に華を添えてくれています。




ピーマン(左)とパプリカ(右)。

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毎年、夏野菜でいちばん長く収穫できるのがピーマン類。
そろそろ終わりですが、毎年パプリカは赤や黄に色付く前に収穫してしまっています^^;

あとはオクラもまだ収穫できています。




暑さでちょっと元気がなくなっていた三つ葉も復活。

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夏は育ちすぎて、葉が硬くなりがちだった
イタリアンパセリやカーリーパセリ、バジルも切り戻したら
また若い葉が育って、食べられるようになりました。

生ハーブ類は何か少しあるとサラダやおかずの彩りにと重宝しますね。




今年はまだ栗きんとんを食べられていないのですが
栗ご飯はいただきました^^

栗の皮むきはいつもこの方法↓

■栗の皮むきは手で

毎年、秋になると叔父の栗山で採れた栗が父から、他の野菜と一緒に届きます。とっても、ありがたいのだけど、栗の皮むきは正直億劫でした。が、簡単な栗の皮むき方法をネットで知った今では毎年の楽しみに変わったのでその方法をまとめてみました☆①皮を柔らかくするために50度くらいのお湯(水とお湯を1対1の割合くらい)にざっと洗った栗を1時間くらい浸けておく※栗がお湯に浮かないように、上から重しをしておくこと②まだ栗が温...



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秋は私が一番好きな果実ベスト3に入る、柿や梨も美味しい季節。

秋といえば、あとは秋刀魚?
今はようやくこなれた価格になってきましたが
まだ高かったときは、代わり(?)に今年はお手頃な価格で手に入りやすい
真いわしを圧力なべで煮て、骨ごと食べていました^^


素敵で勉強になる家がいっぱい。

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