■パンチングスエードがポイント!露出を控えつつオシャレなサンダル
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今日は、靴医学と人間工学に基づく研究成果を取り入れた靴で
足の悩みを解決する「AKAISHI」さんの新商品のパンプス
「157パンチングスエード」のレビューです☆
AKAISHIさんの新作シューズを
毎シーズンとっても楽しみにしている私ですが
今年の春夏コレクションの中でいちばん「履いてみたい!」と思ったのこちら。
ウェッジヒール部分がコルク素材で夏らしく
コーデの差し色になりそうなカラーに惹かれました。
また足の露出が控え目なデザインながら
パンチングスエードが使われているので、適度な抜け感もあって◎
「イエロー」という商品カラー名ですが
黄土色(オーカー)に近いからし色(マスタード)といった感じで
派手過ぎない上品なカラーなのも◎
こんな感じでアースカラーコーデに合わせるのがお気に入り↓
夏はカゴバッグを持ち歩くことが多いのですが
カゴバッグとも相性がよいので、重宝しそうです^^
そしてデザインだけでなく、機能性にも優れているのが
AKAISHIさんの靴の特徴!
このデザインのモデルは初体験ですが
いちばんいいなと思ったのは、甲部分のフィット感。
広く覆われているのに加えて、甲部分のベルトで
ぴったり自分の甲周りに合わせて調整できるので
歩いていてどこも擦れる部分がなく快適です!
また甲だけでなく、かかと部分にも調整ができるベルトが付いていますが
こちらには「隠しゴム」が仕込まれているので
いちいちベルトを外さず、脱ぎ履きできるのも便利◎
ちなみに、このサンダルのヒール高は5cm。
5cmといってもつま先部分にも厚みがあるのでヒール差高は2cm。
普通の5cmヒールよりも気負わずに履け
スニーカーとほぼ変わらない感覚で歩けるうえに、5cmの脚長効果がある!
というわけで、AKAISHIさんのヒール高の中で
個人的にはいちばん出番の多いヒール高となっています^^
またヒール差高もですが、ひとつ前の写真でもわかる通り
靴裏の面積が広く、地面との接地面が広いので
立っていても安定感が抜群で、足が疲れにくい◎
足が疲れにくいといえば「立体型インソール」も
AKAISHIさんの靴の大きな特徴のひとつ。
ちょっとわかりにくいですが、4枚目の写真の左下の写真のように
つま先部分の一部と、土踏まずの部分は凸部があり
かかとの部分はカップ状になっているなど立体的なソールで
足裏をしっかりサポートする仕様になっています。
足底筋膜炎を経験してから、足裏を痛めやすくなった私ですが
この立体インソールだけは長時間歩いても足裏が痛くならないので
とっても頼りにしているインソールなんです^^
定番のボーダーTシャツ&デニムSKと合わせればコーデの挿し色にも↓
AKAISHIさんのシューズでは「つま先部分の反り上がり」もおなじみですが
この反り上がりのおかげで、自然に足がコロンコロンと前へ前へと出て
軽やかにさくさく歩けちゃうのも気持ち良いのですよね。
これは立体型インソールの足裏のフィット感と合わせて
ぜひ実際に履いて体感してもらいたい歩き心地です☆
Sサイズのサイズ感はこんな感じ↓
パンプスは21.5~22cmがちょうど良い私の足で
ほんの少しかかとが余っているけど、2本のベルトでしっかりと固定できるので
特に気にならない感じで快適に歩けています♪
靴は通販だと、サイズが合わなかったら…
イメージと違ったら…などなど、不安なことも多いと思いますが
「試し履きガイド」と共に「返品・交換用の着払い伝票」が
商品と一緒に送られてくるので、ヒール高やサイズなどに迷ったら
とりあえず注文して、実際に履いてみるのがおススメ。
→ ご利用ガイド「返品・交換について」
商品と一緒に丁寧に説明された書類が送られてきますが
購入前にも一読しておくと安心だと思います^^
サポート体制がしっかりしているAKAISHIさんなら
通販でも安心して靴を買えますよ。
カラーは私が選んだ「イエロー」のほかには
さらに肌なじみの良さそうな「ライトオーク」も↓

露出が少なめ&フィット感の高いサンダルを探している方におすすめです☆
素敵で勉強になる家がいっぱい。
↓

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