■常温で長期保存できる「絹とうふ」&「絹とうふしっかり」

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「森永乳業」さんのフルーツジャム「森永 絹とうふ」と「森永 絹とうふしっかり」が
モラタメさんから届いたので、いただいたレビューをしたいと思います。




こちらの豆腐のいちばんの特徴は常温で長期保存が可能なこと。

紙パックに無菌充てんする森永乳業独自のロングライフ製法によって
保存料不使用」で「常温長期保存」を可能にしているのだとか。

長期保存できると聞くと、保存料とか添加物がたくさん入っているのかな?と
心配になるのですが、こちらの原材料は「丸大豆(アメリカ、カナダ)/凝固剤」のみ。
安心していただけます◎

ただし注意書きに「常温を超えないところで保管」と記載があるので
真夏は冷蔵庫の野菜室保管が無難かも?

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また長期保存できるだけでなく「味」にもこだわり
「挽き搾り製法」と「二重釜圧力炊き」を採用しているのだとか。

◆「挽き搾り製法」とは
【通常】→ 大豆を丸ごと長時間水に漬けてから、皮ごとすり潰して豆乳を作る
【挽き搾り製法】→ 水には漬けず皮と実を分離させてから、すり潰して豆乳を作る

【挽き搾り製法】のメリット
 → 水に漬けないことで、美味しさが水に溶けるのを防ぐ
 → 皮と実を分離することで、皮由来の苦味などの雑味がなくなる

【二重釜圧力炊き】のメリット
 → 大豆の煮えムラを防ぎ、均一でなめらかな高濃度の豆乳を作ることができる




開封は、パックに記載されている番号順にハサミを入れて出す仕様。

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紙・アルミ箔・ポリエチレンの多層構造でできた
丈夫なパックに入っているので、キッチンバサミは必須。

普通の樹脂ケースに入っている豆腐のようには
水が入っていませんが
ハサミを入れる際に、ハサミが濡れる程度には水分がでてくるので
開封は濡れてもいい場所でするのが◎




ということで、さっそくいただきまいた!
まずはノーマルの青色パックから。

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こちら、まさに絹豆腐という滑らかな口当たりで、とても柔らかいです。

味はしっかり濃厚。

最初は冷奴にしていただいたのですが
大豆の甘みをしっかり感じられ、スーパーで販売されている
同価格帯の豆腐と比べても、まったく遜色なく
むしろ美味しい豆腐の部類に入ると感じました。

ただ、こちら本当に柔らかいので
私が不器用なせいもあると思いますが、高確率でパックから出すときに
いちぶ形が崩れてしまいきれいに取り出せません^^;
まぁ、見た目が少し悪くなっても味は変わらないので良いのですけどね。




つづいては「しっかり」の茶色のパックを実食!

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こちらは確かに「しっかり」。

木綿豆腐ほどではないけれど、普通の絹豆腐と比べると
かなり弾力があって崩れにくいので
お味噌汁にはもちろん、マーボ豆腐、豆腐サラダなどの煮込み系の料理に◎

食感は、煮崩れないのに木綿豆腐よりも滑らかで、つるんとした喉ごし。
味はノーマルの青パックと比べると
微妙に感じる大豆の甘みが少ないように感じますが
十分濃厚で、サラダのトッピングでいただいても美味しい♪

そしてなんと言っても、扱いやすい。
かたさがちょうどよく、パックから取り出すときも
きれいに取り出せるのが◎

個人的にはこちらをリピしたいなと思いました。




リピしたいと思ったいちばんの理由は「非常食」として良さそうと思ったから。

賞味期限が約半年くらいなので
非常食として備えるには短いのですが
すでにミックスビーンズ缶で実践している「ローリングストック法」で
常に備蓄しておきたいなと^^

豆腐は頻繁に食べるし、味にハズレがないし
非常食として食べるときも、パンのように口が乾かず
年配の義母にも食べやすく、タンパク質も摂れるのが◎

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ゴミもコンパクトにできて◎


価格的にも

253g×12個=1,740円(1パック145円)

で送料無料と、常備しやすい価格なのが良いですね。






※今回は体験記事ですのでコメント欄は閉じさせていただきました<(_ _)>


素敵で勉強になる家がいっぱい。

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