■家計管理の見直し【2021】銀行口座編

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以前は
「メイン口座」「貯蓄用口座」「住宅ローン支払い専用口座」

で管理していたのですが

今回、もともと開いている口座をなるべく活用しつつ、新たに口座開設もして
「メイン口座」「貯蓄用口座」「個人管理口座」の3つに仕分け直しました。




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  ・メインで使っているクレジットカードと連携

  ・メインクレジットカード経由での「自動引き落とし」
   光熱費(電気・ガス)、保険代(自動車保険・医療保険等)
   通信費(携帯・インターネット等)、NHK、ETC利用料

  ・夫名義のNISA口座と連携

  ・ネットショッピング(メインクレジットカード使用)の支払い

  ・スーパー等での買い物(メインクレジットカード使用)の支払い

  ・家計費現金分(お小遣い含む)を引出す





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 1)住信SBIネット銀行:毎月の定額貯蓄&住宅ローン返済用口座
  ・住宅ローン返済用に指定されたので作った口座
  =住宅ローンの「自動引き落とし」

  ・メイン口座から定額自動入金することによって、ポイントがたまりキャッシュバックできる
  =下手な定期預金よりも利率が良い◎

  ※毎月の定額自動入金額=「毎月支払っている住宅ローンの金額」+「定額貯蓄分」


 2)ゆうちょ銀行:妻の給与が振り込まれる口座
  ・基本的に妻の給与は使わず全て貯蓄

  ・妻名義の個人管理口座(楽天銀行)への入金に利用
  ⇒ 妻名義の個人管理口座(楽天カード)で家計のために使った場合の補填(入金)
  ⇒ 妻のお小遣いを個人管理口座(楽天銀行)へ入金
  ※ゆうちょ銀行から楽天銀行への入金手数料は無料

  ・妻名義のNISA口座と連携


\NEW/
 3)妻名義:暦年贈与用の口座
  ・メイン口座と同じ銀行
   =同銀行だと振込手数料が掛からず、オンライン上で簡単にできる


\NEW/
 4)定期預金用の口座
  ・しばらく使う予定のないお金は
   金利を重視し、オリックス銀行(eダイレクト預金)で定期預金に預けました
  =5年満期:0.23%/年
  例)1千万円5年預けると、受取利息は税引き後で92,114円。





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 1)夫名義:夫のお小遣いを入れる口座
  ・メイン口座と同じ銀行
   ※メインバンクでは同名義で2口座まで作ることが可能
   ※今まで住宅ローンの繰り上げ返済用の貯蓄口座として使っていたが
    繰り上げ返済を終え、役目を終えていた口座

  ・キャッシュカードをデビット機能が付帯したものに変更
   → キャッシュレス決済で0.25%キャッシュバックか、0.5%ポイント還元かを選択


 2)楽天銀行:コストコでの買い物&妻のお小遣いを入れる口座
  ※かなり前に必要があって開設したけれど必要がなくなり、放置していた口座

  ・妻名義のサブクレジットカード(楽天カード:Mastercard)と連携
 
  ・コストコでの買い物の支払いに利用
   ※クレジットカードでの支払いの場合Mastercardでしか支払いができないため




楽天銀行のように、「個人管理の口座」としながら、家計用に使う場合もあるように
一部目的が混ざってしまっている口座もあるけれど
今まで特に利息がほとんどつかない銀行に預けていたお金を、金利の良い定期預金に移したり

主に現金で使っていたお小遣い(夫はポイント還元等がない交通系キャッシュレス決済)を
ポイントやキャッシュバックのつく、キャッシュレス決済が使えるようにしました。

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口座開設に定期預金の手続き、クレジットカードとの連携、銀行同士の連携手続きなどなど
調べることも多く、手続きはそれなりに面倒で大変だったけれど
漠然とやらなきゃ…でもめんどくさいな…と思って
なかなか手を付けていなかったことができてスッキリ。

なかなか重い腰が上がらなかったことも
やることをチェックリストにして、ひとつひとつ順に片付けていけば
進捗も見えるし、達成感も。そういった意味では、普段の家事と同じですね。

また生活していく中で変えていく必要もでてくると思いますが
しっかりとアンテナを張って家計管理をしていきたいと思いますp^^q


素敵で勉強になる家がいっぱい。

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