■5月の外庭 -2021-

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トップ画像は、4月の下旬から5月にかけて満開を迎えたモッコウバラ。

父から小さな小さな株を分けてもらって2年。
思いのほか早い成長に驚きつつ、今年はたくさんの花を楽しませてもらいました。




【コデマリ&マーガレット】
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満開といえば「コデマリ」と「マーガレット」も。

コデマリは今年は咲き始めてからひと月くらい楽しめました。
マーガレットはもう少し楽しめそう^^

花殻を摘む手間はありますが、次々に花が咲いて花期が長いのでおすすめです。




【ビバーナム】
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5月初旬にはグリーンから白色になったビバーナム。

水揚げが難しいのでなかなか家の中では楽しめませんが
紫陽花に似た雰囲気で紫陽花よりも一足先に咲く可愛い花です。




【紫陽花】
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ビバーナムの時期が終わると、入れ替わるように紫陽花が開花の準備を始めます。
どちらも、最初はグリーンで
満開になるにつれ色がついていくのが不思議。




【紫蘭】
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5月といえば紫蘭!
というくらい我が家では、たくさん咲きます。

家には4種類の色がありますが、一番強いのは↑の左側の色。
散歩をしていて見かけるのも、この色がいちばん多い気がします。




【ジャーマンアイリス&三寸菖蒲】
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以前はすごく咲いていたけれど
ここ数年少なくなってしまった「ジャーマンアイリス」と
逆に増えてきている「三寸菖蒲」。

このふたつはどちらも水揚げが簡単なので切り花としても◎
一輪だけ挿しても絵になります^^




【フレンチラベンダー】
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こちらも満開!
外だと割と濃い紫色なのですが、家の中で生けると淡い紫色になります。
光合成の関係?
ラベンダーですが、香りはきつくないので飾る場所を選びません^^




【クレマチス】
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紫色繋がりで「クレマチス」。

昨年は白色が咲いたけど、今年は紫色が咲きました。
どちらもほぼ同じところに植えてあるのに
どちらか一方しか咲かない年と、両方咲く年があるのが不思議。

そういえば今年は八重のクレマチスが咲きませんでした。




【紫露草】
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こちらも紫色繋がりで「紫露草」。
これから数か月楽しめる花期の長い花です。

散歩をしていると川土手などに自生しているのを見かけるくらい
特に手を掛けなくても、元気に咲く丈夫な花です。




【ヒメエニシダ】
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2014年に小さな苗を植えたのですが
昨年頃からようやくたくさんの花が咲くようになりました。

それまでは葉は育ちながらも花は咲かなかったのです。
今年は切り花としても楽しみました。水揚げもよくて◎




【フイリハクチョウゲ 】
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半日陰の場所なので、花付きはあまりよくありませんが
斑入りの葉と小さな花が可愛いです^^



【アジュガ&コバノタツナミソウ】
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今年もグランドカバーに成長したコバノタツナミソウは元気。
アジュガと共存しています。

アジュガも相当上部だけど、タツナミソウはその上を行く繁殖力。
自生するような植物は強いですね~。



【いちじく】
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最後は今年は沢山実りそうなイチジク。
早くもたくさんの青い実がなっていて、楽しみです!^^

素敵で勉強になる家がいっぱい。

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