■春アニメ 2021





密かにシリーズ化しているお気に入りアニメの紹介です。

今期一番楽しみにしているのは、昨年途中まで放送されたあと
コロナの関係で放送延期になっていた「キングダム」。
相変わらずのキャラが熱くて濃いっ!!

他の今期のアニメは突出してこれ!というのがなく粒ぞろいで
1作を選ぶのに、かなり迷いましたが独特の世界観で先が読めない

シャドーハウス

に押しで!




シャドウハウスと呼ばれる館に暮らす
顔が見えない「シャドウ」一族と、シャドウの世話係である「生き人形」たち。

表情が見えないシャドウの「顔」として生きる役目もあるのですが
1話目の最初から予想するに「生き人形」はおそらくは普通の人間の子供で
常識的に「シャドウ」は人間以外の何か。

どうして人間の子供が自分を「人形」と思い込んでいるのか?
シャドウは何なのか?などの謎が多く不気味ささえ感じる雰囲気ながら
主人公の「生き人形」の天真爛漫振りとのギャップが良い意味で◎



また、一人の「シャドウ」には一人の「生き人形」が付いていてるのですが
主人公以外の「シャドウ」と「生き人形」も個性的で
それぞれの関係性も違っていて、謎は深まるばかり。




大人の「シャドウ」はシャドウハウスの秘密なども知っているような感じですが
子供の「シャドウ」は知るに足りる存在なのかを試されるような試験があったり
館には生き人形は生きて外に出られないような仕掛けも…。

そんな謎だらけの不気味な館の中で「シャドウ」と「生き人形」の信頼関係や
生き人形同士の友情だったりが、物語の中で育っていき
この館の謎を解いて明らかにしていってくれるのかな?

↓のPVを観ると独特な世界観が分かると思います^^



「シャドーハウス」は、週刊ヤングジャンプに連載中の漫画が原作で
まだ未完のようなので、アニメも途中までになりそうですが
今後明かされていくだろう謎を想像しながら楽しみに観ています。


≪以前から観ているシリーズの続き≫

「キングダム」は、漫画でストーリーをすでに知っていても楽しめます。
「憂国のモリアーティ」は、中世ヨーロッパ時代を舞台にモリアーティ伯爵、シャーロックホームズがうまくリメイクされています。


≪新規アニメ≫
  
「不滅のあなたへ」は、第43回講談社漫画賞少年部門受賞作の良質アニメ。
「86-エイティシックス-」は、2クールの放送が確定しているだけあって、丁寧に描かれている印象。
「Vivy -Fluorite Eye’s Song-」は、AIが発達している近未来が舞台。マツモトがいい味を出してます。


  
「MARS RED」は、大正時代+ヴァンパイア。切ないヒューマンドラマ。
「擾乱 THE PRINCESS OF SNOW AND BLOOD」は、明治時代を舞台にしたタツノコ作品。変身シーンがガッチャマンを彷彿とさせるのは私だけ?
「ドラゴン、家を買う。」は、最初、え?森本レオ?本物?とびっくり。ドラゴンのキャラに癒されます。


素敵で勉強になる家がいっぱい。

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