前回の「家計管理の見直し【2021】節税編 #2」の続きです。
今回は我が家が選んだ「個人年金保険」の商品について。
銀行に預金するのと同じで「個人年金保険」自体には
利回りが期待できない今のご時世。
我が家が「個人年金保険」を契約した目的は
個人年金保険料控除による「節税」です。
ということで、以下の3つの条件にあう商品を探しました。
1)「個人年金保険料税制適格特約あり」の商品
2)年間の保険料は8万円(所得税の控除の上限額)
3)できればクレジットカードで保険料が払える
いちばん苦労したのは保険料の条件。
年額が8万円ということは、月額にすると約6,500円。
いろいろな商品を見ましたが
これだけ少額で契約できる商品がほとんどありませんでした。
そんな中で見つけたのが
「JA年金共済のライフロード」
現在の年齢にもよりますが月額3,000円~契約できるので
我が家は、年払いにして8万円ぴったりで契約しました☆
ちなみに利率は変動制で
当初5年間は0.3%、その後の最低保証利率は0.5%。
(運がよければ、0.5%以上も)
保険の利回りは最初から期待していなかったので
正直、まぁこんなものかな~という感じです。
利回りをいちばん重視するなら
我が家は保険料の最低額の条件が合わず、選択しませんでしたが
外貨建ての変額個人年金保険なんかがおすすめです。
ちなみに、受け取り開始年齢と受け取り期間は
60歳、10年間に設定しました。
こちらも「個人年金保険料控除の対象」になる最低限の設定です。
「JA年金共済のライフロード」は
運用メインに利回りを期待されている方にはおすすめしませんが
掛け金を抑えて、所得税控除と住民税控除だけはMAXで受けたいという方におすすめです。
基本窓口(JA共済)での契約になるので、対面でしっかりと
商品の説明を聞きたい、質問したいという方にも安心だと思います^^
素敵で勉強になる家がいっぱい。
↓

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銀行に預金するのと同じで「個人年金保険」自体には
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個人年金保険料控除による「節税」です。
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1)「個人年金保険料税制適格特約あり」の商品
2)年間の保険料は8万円(所得税の控除の上限額)
3)できればクレジットカードで保険料が払える
いちばん苦労したのは保険料の条件。
年額が8万円ということは、月額にすると約6,500円。
いろいろな商品を見ましたが
これだけ少額で契約できる商品がほとんどありませんでした。
そんな中で見つけたのが
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現在の年齢にもよりますが月額3,000円~契約できるので
我が家は、年払いにして8万円ぴったりで契約しました☆
ちなみに利率は変動制で
当初5年間は0.3%、その後の最低保証利率は0.5%。
(運がよければ、0.5%以上も)
保険の利回りは最初から期待していなかったので
正直、まぁこんなものかな~という感じです。
利回りをいちばん重視するなら
我が家は保険料の最低額の条件が合わず、選択しませんでしたが
外貨建ての変額個人年金保険なんかがおすすめです。
ちなみに、受け取り開始年齢と受け取り期間は
60歳、10年間に設定しました。
こちらも「個人年金保険料控除の対象」になる最低限の設定です。
「JA年金共済のライフロード」は
運用メインに利回りを期待されている方にはおすすめしませんが
掛け金を抑えて、所得税控除と住民税控除だけはMAXで受けたいという方におすすめです。
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