iPad(11インチiPad Pro 第2世代)で絵を描き始めて約2か月。
まだぜんぜん使いこなせていませんが
「習うより慣れろ」の精神で、いろいろ描きながら勉強中。
トップ画像はiPadで初めて描いた
キングダムのヒロインの一人、羌かい(きょうかい)です^^
鉛筆で描いた下絵をベースに着色まで。
紙も絵具もいらないし何度でも手軽に描き直せるのが
アナログとの大きな違いですね^^
ということで、今回は私が購入した絵を描くのに使っている
アプリや付属品の購入記録になります。
1)アプリ「Procreate」:1,220円
こちらは、iPadで絵を描いている人なら
知らない人はいないのではというくらい超有名アプリ。
他には月額制の人気アプリもありますが
こちらは買い切りなのも◎
この価格とは思えないほど、私にはいまのところ必要十分で
まだまだ使ったことがない機能があるくらい。
こんなことできないかな?…と思って調べると
たいていはできる機能が備わっていて
先人の方々が、丁寧に使い方をまとめてくれているサイトがいっぱい出てくるので
ありがたく参考にさせてもらっています。
2)ケース(カバー):799円
主に家の中でしか使わないので、全面を覆うフラップ式のカバーではなく
背面の保護だけしたくて、こちらも選びました。
選んだ決め手は、スマホのケースと同じ「強化ガラス」(側面はTPU)素材なこと。
強化ガラス素材なので、透明感が美しく、キズも付きにくく黄変の心配もなし。
余計な装飾がなく、iPadのデザインを隠さないのも◎
カバーをつけないとすべすべすぎて、いつか落としそうだし
背面も傷だらけになりそうなので
いつか下取りとかに出すかもしれないことを考えても
カバーは付けておいた方がいいかなと思っています。
3)ペン:¥ 2,999
本当は純正のものを使いたかったのだけど、純正は15,950円円。高い…。
アマゾンで探すと純正以外のペンがかなり充実していて
純正を使ったことがある人も、十分使えるという評価が多かったので
その中から、いろいろ比較してこちらに決めました。
決め手は
・純正アップルペンシルのペン先と同じ素材を採用している
・パームリジェクション機能搭載
→ これがないと誤作動防止のため手袋をして描く必要がある
・傾きを感知機能搭載
→ 純正にも搭載されている機能で、傾けて描くと線が太くなる
・バッテリーの残量が分かる
→ ペンに表示されるLEDランプで分かるようになっている
・交換用ペン先が3つ付属している
→ 3つ付属していてこの価格なのが魅力的でした
純正のペンと同じく、ペンは本体にくっつけておくことができます↓
(※純正はくっつけておくだけで充電されるけど、こちらはされません)
実際に使っているなかで
描きにくいといったこともなく大きな不満はありません^^
特にあって良かった便利だなと思うのは「バッテーリーの残量表示」。
2本ペンがあれば、なくても良いかもしれませんが
1本だけだと、あとどれくらいで充電が必要なんだろ?と分からないと
筆がのってきているときに中断…とか
かなり不便なんじゃないかな~と思います。
15%OFFクーポンを適用すると
私が購入したときよりもお買い得っ↓
3)画面シート:1,699円
より紙に描いているような感覚で描くためのシートです。
フィルムをつけることで、反射が抑えられ目にも優しく
ペン先の摩耗も軽減されるという、絵を描くにはいいことづくめ。
実際、このフィルムありとなしでは
かなりペンを使った時の感覚が違い、描きやすいです。
フィルムもいろいろありますが
私がこだわったのは「着脱式」であること。
フィルムの有無で、画面の見え方が↓くらい異なるので
動画をみたりするときは、フィルムを外したほうがきれいに見えて◎
フィルムは両端がマグネットでくっつくようになっていて、ぴったりフィット。
また外して洗うことも可能◎
吸着式の中には、もっと紙に近い書き味のものもあるようですが
私はそこまで求めていないので、着脱式にしてよかったです^^
こちらも200円OFFクーポンを適用すると
私が購入したときよりもお買い得っ↓
まだ購入していませんが、他にあったら便利なのかな?と思っているのがスタンド。
こういったかんじの↓
今はそんなに長時間描き続けることがないので適当なものを下に置いて角度をつけていますが
長時間描く場合は、肩が凝りにくい姿勢で描けるように
高さや角度が調整できるといいなと思っています。
素敵で勉強になる家がいっぱい。
↓

にほんブログ村
私も参加しています☆ポチっと応援いただけると嬉しいです。
- 関連記事
-
-
■ドローンで屋根の点検?
-
■iPadで絵を描くためにそろえたもの
-
■新しい趣味のために購入したもの
-