10月なのに日中は30度を超えるような日もあったかと思えば
一気に気温が下がり、朝晩との寒暖の差を激しく感じた10月。
冬はポカポカしてとてもありがたい陽の光が
随分と部屋の中まで伸びるようになり
季節の移り変わりを感じるこの頃です。
クッションカバーをダークカラーに替えて
秋のしっとり落ち着いた雰囲気に。
たったこれだけのことだけど
先月と同じファブリックパネルも違った雰囲気に見えます。
そろそろファブリックパネルのこのカラーも
しっくりこなく感じはじめたので、来月は秋冬らしいもに替えようかな。
ダイニング側↓
義母が、ワレモコウやケイトウ、ユリをメインに
秋らしい雰囲気の花を生けてくれました。
ワレモコウ(吾亦紅)はバラ科なんでね~。
まったくバラを感じないので、意外でした。
ちなみに花言葉は「変化」「もの思い」「愛慕」だそうです。
そして、ケイトウは漢字で書くと「鶏頭」。
形状がニワトリの鶏冠(とさか)に似ていることから名づけられたのだとか。
こちらは至極納得。
奥に見える無印の棚↓
こちらも秋らしい色目の絵に変え、木製のネコを。
絵の中に飛んでいる鳥を見つめるネコというシュール(?)な向きに。
こちらのポストカードブックの中の一枚です↓



その他素敵なポストカードブック。
1枚ずつ集めるよりコスパにも優れていて◎



キッチンの窓台↓
窓台の花は週1くらいのペースで変えるけど
花器はそのまま、ひと月は同じものを使っていることが多いかな。
今月は、秋らしい和の落ち着いた雰囲気に。
このときは、シロタエギクとニラの花。
シルバーリーフとして脇役になりがちなシロタエギクだけど
こうしてメインとして生ければ、花器を引き立ててくれます◎
独身時代から大切にしているひろはまかずとしさんのお地蔵さんは
和の雰囲気によく合います^^



素敵で勉強になる家がいっぱい。
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