■コスパ◎歯科医院の指導用歯ブラシを使ってみました

20211108-0.jpg


我が家の歯ブラシは基本的には夫の希望で
「ライオン DENT.システマ 44M」を使っているのですが
アマゾンで20本まとめ買いをして、1本あたり230円くらい。

もう少しコスパがよくて夫も満足する歯ブラシはないかな~と
今回試しに「Ciメディカル」の歯ブラシを買ってみました。

こちらの会社は、歯科専売品の歯ブラシ出荷本数No.1で
歯科医院で指導用の歯ブラシとして採用されているのだそう。

そして、とにかく種類が豊富!




今回はその中でも、指導用歯ブラシとしての支持が最も高い
「Ci200シリーズ」で、一般的なかたさで
使いやすい磨き心地とされている「Ci202」に。

20211108-1.jpg


ちなみにかたさだけで

 Ci201(MHややかため):しっかりした磨き心地がお好みの方におすすめ
 Ci202(Mふつう):一般的なかたさで使いやすい磨き心地
 Ci203(Sやわらかめ):歯周病予防の歯ぐきのマッサージにも最適
 Ci206(SS超やわらかめ):施術後や歯肉炎があるデリケートな口腔内におすすめ


の4種類展開です。




普段使っている「DENT.システマ44M」と並べるとこんな感じ↓

20211108-2.jpg


1)持ち手の長さ
Ci202 < DENT.システマ44M

2)ブラシの毛の密度
Ci202 > DENT.システマ44M

3)毛先の細さ
Ci202 < DENT.システマ44M

4)コスパ
Ci202 > DENT.システマ44M




どちらもかなりコンパクトなヘッドで、小回りがきき
奥歯まで磨きやすいのは共通していますが、磨き心地は全くちがって

「DENT.システマ44M」はとにかく毛先が細いので
歯と歯の間に毛先を入れて磨くのに◎

「Ci202」は、ブラシの密度が高いので
歯の表面をしっかりとブラシの面でとらえて磨くのに◎

20211108-3.jpg


「Ci202」でも歯の間にブラシは入るけど
「DENT.システマ44M」のように、歯と歯の間の奥までは届きません。

ただ、「DENT.システマ44M」よりも圧倒的に
歯の表面の磨き残しは少なそう!と感じるくらい
歯の面の部分の汚れはしっかり落とせてる感じがします。




なので、歯ブラシとして根本的なタイプが違うのですよね^^;

歯と歯の間をしっかり磨きたい人は「DENT.システマ44M」、
歯の表面の部分の汚れをしっかり落としたいという人は「Ci202」が◎

20211108-4.jpg


夫は前者なので「Ci202」は私が使うことにして
夫には別のシリーズで「毛先が細い」と記載のあるのにしてみます。

ちなみに「Ci202」は1本60円。
「DENT.システマ44M」の約1/4の価格です。

毛先が細いタイプのシリーズのにしても、1本100円以下なので半額以下!

日本製だし、歯科医でも使われているということで品質もお墨付き。
消耗品は安くて使いやすくて、品質が良ければ言うことなし!

夫のOKがでれば、「Ciメディカル」さんの歯ブラシにする予定です^^


今回購入したCi202はこちら(10本セット/1本60円)↓


さらに30本まとめ替えすれば1本あたり53円に↓



☆今度はこちらのどちらかのシリーズを購入予定。

「超先細+ラウンド毛」1本63円↓


「超先細毛+フラット毛」1本90円↓



素敵で勉強になる家がいっぱい。

にほんブログ村 インテリアブログ シンプルナチュラルインテリアへ
にほんブログ村
私も参加しています☆ポチっと応援いただけると嬉しいです。
関連記事

0 Comments

There are no comments yet.

Leave a comment