今年の1月の玄関は、モダンな「新年」らしい
和洋折衷な雰囲気の花を、義母が素敵に生けてくれました。
今年はいわゆる「お正月」らしい花材だけではなく
シックな色味で雰囲気のある花材とお正月らしい花材がミックスされていて
和モダンな雰囲気が新鮮で、素敵だなと思いました。
花材は、キングプロテア、ドラセナ、トクサ
オリエンタルユリ、菊、ナンキンハゼ、満作
↑のうち、ドラセナ、トクサ、満作は家の庭から。
毎日素敵な花だな~と惚れ惚れ。
キングプロテアの存在感がポイントですね。
花に合わせて敷物や一緒に飾る小物などを選ぶのが私の楽しみだけど
今回はシンプルに黒色の花台だけにしてみました。
ドライにもなるキングプロテア↓

回廊の額↓
こちらには、昨年と同じく
しめ縄のイラストを飾りました。
写真では写すのが難しいのですが
銀箔が入った和紙に印刷しているので上品な華やかさがあって◎
フリーのイラストも、家庭用のプリンターで
ちょっと良い紙に印刷して、窓抜きマットを入れた額に飾れば
市販されているイラストにも負けない雰囲気が出るのでおすすめです。
マットは厚みのあるものがおすすめ
色は中の絵を変える予定があるなら白が万能です↓

こんな感じで飾る柄よりも大きな額を選んで
余白を広めにとったほうが高級感もでます↓


外玄関には、松の内までしめ縄を飾っていました↓
しめ縄には「神様を迎える印」であったり「厄除け」の意味が。
そういった意味を抜きにしても
玄関先にしめ縄や門松が飾られているのを見ると
新年を迎えたんだなぁと感じられて、日本の文化っていいなと。
めっきり見かけなくなったけど、正月飾りをしている車を見かけて
子供の頃はよく見たなぁと、懐かしく感じました。
素敵で勉強になる家がいっぱい。
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