■スリムな「デスクライト」を追加しました 

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夜、リビングで仕事をすると目がしょぼしょぼして
PCの画面の文字が見えにくくなったという夫。

老眼の始まり?で目が疲れやすくなっているのかな。

夫の仕事部屋との違いといえば
部屋の電球は同じワット数のダウンライトなので
デスクライトの有無くらい。

といことで、リビングにも夫用にデスクライトを購入することに。




選定条件は次の5つ

・シンプルなデザイン
・使うときだけ手軽に設置できるもの
・十分な明るさがあること
・2画面を照らすことができるもの
・価格は1万円以下


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という、条件を元にいつものごとく悩みに悩んで決めたのがこちら。

似たようなものが結構たくさんあったのですが
「大きさ(長さ)」「取り付け条件」「価格良し」の3拍子が揃っていたのはこれだけでした。




最初に2つの部品をはめれば組み立て完了。
とても簡単です↓

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アマゾンのレビューには良くないものも結構目についたので
心配していたのですが、届いたものは全く問題なく
約3ヵ月使ってみて期待以上に良かったので
レビューを書くことにしました^^




この形状のライトは照らしたいディスプレイに直接固定して使うのですが
レビューの中でいちばん多かったのは「ディスプレイに固定にしにくい」というもの。

取り付けられるディスプレイの厚みは
15ミリ~35ミリまでで、厚みによって必要な予備クリップを装着する仕様になっています↓

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我が家の場合は、2つのディスプレイを照らしたかったので
ディスプレイに直接取り付けず
カウンターテーブルの立ち上がり部分に付けて使うつもりだったので
ベゼル(画面の縁)の有無や、ディスプレイの背面の形状を気にする必要がなかったこともありますが
着脱も手軽で、しっかりと問題なく固定できます。




こんな感じで使っています↓

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照らしているのは13インチのMacBook Proと
15.6インチのモバイルモニターの2台。

映り込みや反射もなく、何より夫の目がしょぼしょぼしなくなりました!

最初はこんなで改善されるのか?と半信半疑で使い始めたけど
効果は絶大。買って良かったです^^




分かりやすいようにディスプレイ画面を消して
デスクライトだけで照らしてみました↓

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あとレビューで多かったのが
「保護フィルムがキレイに取れない」というものですが
どこを見てもフィルムは見つからず。

最近のレビューで、同じく保護フィルムはなかったというコメントがあったので
もしかして改善されたのかもしれません。




我が家は基本的に、一番明るいモードで使っているので
電源ボタンくらいしか触りませんが
明るさや、LEDのライトの色を調整することができます↓

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ちなみに調整機能を使うときはオンライン会議の時くらい。

いちばん明るいモードにしておくと
パソコンのカメラが明るいと判断し、顔が暗く写ってしまうので。




明るさはこんな感じで調整できます↓

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小さな文字を読む夫が使うことはありませんが
寝る前は暗めにしたりするためなのかな?

部屋の明るさに合わせて、最適な明るさに調整してくれる
自動モードにもできます。




色の切り替えはこんなかんじ↓

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部屋の照明は電球色ですが、こちらは昼白色で使っています。




昼間、夫が仕事部屋で仕事をしているときは
インテリア的に邪魔なので
取り外してモニター台の下部に収納してしています↓

この隙間にしまっておけるサイズというのも選定時の重要なポイントでした。

手軽に取り外し、取り付けができ
すぐに取り付けられる場所にしまっておけるのが◎

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ちなみに電源はUSB給電式なのですが
MacBook ProにはUSBポートがないので↑の写真の場所からとっています。

◆私が購入したのはこちら↓


◆最終候補に残った2つ。
明るさだったり、サイズ(バーの長さ)など総合的に比較して落選しましたが
どちらもシンプルデザイン↓





◆予算オーバーだったけど、レビューが良く検討比較した人気商品
取り付け可能幅がギリギリで難しそうだったので落選↓



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