がんを予防する成分として「スルフォラファン」が含まれる
アブラナ科の野菜であるブロッコリーは積極的に摂りたい野菜なので
旬の季節には、積極的に食べるようにしています。
できるだけ手を掛けず美味しくいただきたいので
以下の手順で下ごしらえをしています。
1)水洗いし、適当に子房に切り分ける(芯は硬い外の皮の部分を除いて適当な大きさに)
※房はキッチンバサミで切っても◎
2)蓋つきの耐熱容器に入れる
※水洗いした水気は切らずにそのまま残して入れる
3)レンジで「根野菜」自動加熱モードに合わせて加熱
ポイントは、村上祥子さんプロデュースの蓋つきの耐熱ガラス容器。
普通の耐熱容器にラップでも良いのですが
ムラなく加熱されるように設計されたこれがとても便利で
かれこれ10年以上愛用しています。
私のは旧タイプなのでフタの形状がちょっと違いますが
こちらと同じ商品です↓
フタが付いているので、野菜をレンジで蒸すのにラップが必要なく
フタもガラス容器も食洗器で洗えるのが◎
またガラス容器はそのまま食卓に出せるデザインなので
カボチャサラダなどを作るときは、この容器でカボチャを下茹でして
この容器の中に他の材料を入れて作ってしまい、フタをして冷蔵庫へ。
洗い物も減らせます♪
フタだとラップと違って、上に他のおかずなどを重ねて
置ける点が便利なんですよね^^
あと、ガラス容器はオーブンでも使えるので
グラタンを作るときにも使っています☆
と話がブロッコリーから逸れましたが
レンジで加熱したあとは↓のようにクッキングペーパーの上に
房を下に向けて水切りをします。
こうしておくと、ザルを使うよりもあっという間に
水がしっかり切れて、水っぽくなるのを防ぐことができます^^
(最初に置いた場所でたくさん水がでたら、少し場所を変えて置きなおすと◎)
長年浮気せず愛用しているクッキングペーパーはこちら↓
フェルトタイプだから普通の紙製のクッキングペーパーよりも厚手&丈夫で
水分や油分を1枚でしっかり吸収するし
業務用は大判なので、我が家では料理以外にも換気扇のフィルターとしても大活躍です☆
換気扇の掃除は、ゆる~いかんじで特に何月にする!とは決めず年に4回くらい、こうしてパーツを外して掃除をするようにしています。↑は全てのパーツを外して、ひと通りの掃除が終わってパーツを乾かしている間の写真です。外せるパーツは丸洗い。本体は拭き掃除。ついでにワークトップや、コンロもいつもよりもしっかりめに。五徳の焦げつきはクレンザーを使いますがその他は全て石けんで洗っています。石けんは手肌にも優しいし、...
じゃがいもなどもですが、根野菜は茹でるのに時間がかかるし
お湯で茹でるよりもレンジで加熱したほうが栄養素の損失も防げるので一石二鳥。
ちなみに、茹でるのに時間が掛からず
アクを抜きたいほうれん草などの葉物野菜はお湯で茹でています。
住まい方十人十色。
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