2010年5月から頑張ってくれている我が家のルンバ(537)。
バッテリーは2回交換したものの、故障することもなく
まだ現役で活躍中だったのですが
本体のカラーが白色なので、黄変してしまった部分もあり
しっかり12年という年月を感じる見た目に…。
それでも故障するまでは買い替えるつもりはなかったのですが
夫の会社の福利厚生の関係のポイントで
ルンバを選べることがわかり、夫の後押しもあり新しいモデルを迎えることにしました。
今は昔よりも選べるルンバの種類も増えて
いろいろな機能が付いた高価なモデルもあるけれど
我が家は今まで使ってきたルンバの機能で十分満足しているので
最低限の機能に絞ったスタンダードモデルである「ルンバ642」にしました。
実際に使い始めて3か月ほどになりますが
フローリングのリビング専用マシンとして使っているので
特に不自由を感じず、むしろ12年前のモデルと比べると
進化しているな感じる点も多く、大満足です^^
ということで、12年前から使っているルンバ537と比較してみました↓
いちばんの大きなぱっと見の違いは本体カラーですね。
白色は経年劣化で部分的に黄変してしまったので
黒色ベースは、そういった心配がなさそうな点がいいなと思いました。
あと、ほんの気持ち程度ですが直径が小さくなったように感じます。
裏面についても、カラーリングが上品な雰囲気になりましたね。
左上のブラシは、
旧ルンバのは部品交換をしたときに6本足のに変えたので多くなっていますが
どちらのモデルもデフォルトは3本足です。
あとはブラシの固定部分のつくりも、変わっていました↓
以前ので使い慣れているので、最初は着け外しがややしにくいなと感じましたが
形状が変わったことで、この部分に髪の毛が絡まりにくくなりました◎
フィルター部分の形状も大きく変化していました↓
以前のものは平らだったけど、新しいモデルは立体カップ型になっていて
ダストボックスも二部屋に分かれていたのが一部屋になり
フィルター部分も外せるので、メンテナンスしやすくなりました◎
あとは地味な部分だけど、○印部分のカラー。
以前は2トーンカラーで、白い部分の汚れが取れなかったけど
黒一色になったので、気にならなくなりました。
また、白色だった時は前面の下側に
バンパーを自分で最初に貼り付ける作業があったけど
それも今回はなかったですね。
実際に使ってみて感じた、大きな違いは「稼働音」。
夫も気づくくらい、明らかに以前よりも静かになっています◎
今回新しいモデルに変更するのにあたって
充電するためのホームも変えないといけないとなると
我が家の場合、リビング裏を通して電源を確保しているので
配線するのが面倒だな~と思っていたのですが
変えずに以前のままで充電できたのはラッキーでした^^
(掃除後にも、自動でホームにも戻れています)
あとバーチャルウォールも、以前のモデルのものと互換性があるようで
普通に使えましたよ~。
★「ルンバ537」→「ルンバ642」のまとめ
・本体カラーが変わり、経年劣化の黄変の心配がなくなった
・メインブラシの端の部分に髪の毛が絡みにくくなった
・ダストボックスのメンテナンスがしやすくなった
・稼働音が静かになった
・ホームベースとバーチャルウォールは互換性がある
・バッテリーが「ニッケル水素電池」から、寿命の長い「リチウムイオン電池」になった
(充電が終わると自動的にスタンバイモードになり、過充電の心配もありません)
ルンバ642と643はほぼ同機能↓


夫がオススメだったe5は、毛が絡みにくいブラシ本体と
ダストボックスを丸洗いできる点が魅力的でした↓

住まい方十人十色。
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