■6月の外庭 -2022-

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6月といえば紫陽花の季節。

トップ画像はグリーンからホワイトに変わっていく
色の変化を楽しめる「アナベル」です。




アナベルの他にある、我が家の紫陽花はこの4種。

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西洋アジサイの水色とピンク、隅田の花火、ガクアジサイ。
ドライにしてきれいなのはアナベルと、西洋アジサイ。

紫陽花もほんとうに品種が多くて、変わったかわいいものをみると
いいな~と。
   




早くも満開を迎えている「ランタナ」。

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つい数か月前に花が終わって枝だけになったと思ったら
あっという間に葉が芽吹きはじめ、先月から花が咲き始め
あっという間に満開に!

毎年のことながら、花期の長さに驚かされます。

我が家で咲いているのはこの3色↓
  

ランタナは丈夫だから、こういういろいろな色の寄せ植えを買って地植えにすれば
1色ずつの株を買いそろえるよりも、効率よくいろいろな色をそろえられて◎





先月から咲き始めた「カンパニュラ・メディウム」。

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別名「風鈴草」、「釣鐘草」。
和名もしっくり。

切り花としても扱いやすいし、花付きも◎
ただ、花期はあまり長くありません。

カンパニュラもいろいろ種類が↓
  




小さな星形の花がかわいい「イソトマ」。

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数か月前からチラホラと咲き始め、今月は満開を迎えました。

この辺では冬越しは難しいので、1年草扱いになるそうですが
花期が10月くらいまでと長いみたいです。

茎を折ったときに出てくる汁(乳液)は、直接肌に触れると
かぶれたり、目に入ると失明の恐れもあるみたいなので気を付けています。




ドライにしようと思って植えた「スターチス」。

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葉っぱばかり大きくなって、本当に花が咲くのかな?と心配していましたが
今月に入り次々に花が咲き始め、すでにかなりの量をドライにしています^^

ドライにしてもきれいに色が残るのが◎
   




天気によって咲く時間が変わる「ムラサキツユクサ」(左)と
カラーリーフになる「ムラサキゴテン」(右)。

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ムラサキツユクサは、こぼれ種でも増えるので
毎年どこかかしこで咲いています。
7月くらいまで咲いた後、秋(10月ころ)にも咲きます。

ムラサキゴテンは、挿し芽で簡単に増やせる多年草です。
こちらの花期は6月~10月。夏の間も花が咲くくらい耐暑性があります。

 




美しいリーフをもつ「ギボウシ」。

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花期が短いので、写真を撮ろうと思うと
満開の時期を過ぎてしまっている…ということがしばしば^^;

ということで、今回は咲き始めたら早めに…と
5分咲きくらいのときに撮りました。

花を楽しむというよりは、葉を楽しむ植物かなと思います。
   




種から育てた「セイヨウノコギリソウ」。

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通販で何か購入したときに、プレゼントとして入っていた種から育てました。
葉っぱの形がたしかに「のこぎり」!覚えやすいです^^

ハーブの一種でヨーロッパでは古くから
いろいろな薬効があることが知られているのだとか( ..)φメモメモ

若葉は生食でサラダとしても食べられるという記述も。
すでに若葉の時期は過ぎてしまったので今年は無理ですが
来年覚えていたら、チャレンジしてみたいです。

  



今年から植えた「夏菊」。

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菊といえば秋冬のイメージだったのですが
春咲き・夏菊・秋菊・寒菊と、じつは品種によって
いろいろな開花期があるのですね。

菊は切り花にしても長持ちなので仏花としても重宝します。




日光が当たると開花し、夕方から夜や曇りの日は花が閉じている「ガザニア」。

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こちらは2年目かな。
少しずつ株も大きくなってきています^^

こちらもキク科で、花期が秋までと長い多年草です。





ハーブ類などいろいろ。

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左上から「レモンバーム」「ピーマン」「バジル」
左下から「シソ」「三つ葉」「カーリーパセリ」

写真はないけど他には
「イタリアンパセリ」「ミント」「オレガノ」「ローズマリー」などがあります。

   

ハーブ類は料理にも使えるし、育てやすく丈夫なのでおすすめです^^


住まい方十人十色。

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