■「甲ベルトでフィットする」あったかルームシューズ
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今日は、靴医学と人間工学に基づく研究成果を取り入れた靴で
足の悩みを解決する「AKAISHI」さんの秋冬の新作ルームシューズ
「603指圧 ボア」のレビューです☆
こちらは「603 指圧」の秋冬モデルで、「603 指圧」との違いは
インソール部分などにボアが使われている点ですね^^b
私は外よりも家にいることが多いので、室内履きには強いこだわりがあって
下記の6つの条件を満たしているものが理想だったりします↓
1) 外も歩ける素材でできている
→ 災害時に靴に履き替えず外に出られるように
2) 2本の甲ベルトでフィット感を調整できるもの
→ 足が小さいので、普通のスリッパは足が動いて脱げやすいため
また素足でも、靴下の厚みが変わってもぴったり履きたい
3) 私の足のサイズにあうこと
→簡単そうで、私の足のサイズだと難しい条件のひとつ
4) かかとのベルト(バックストラップ)がないもの
→ かかとのベルトがあると、脱ぎ履きが面倒なので
5) できるだけ軽量で、ヒール高がないもの
→ 重くて、ヒールが高いと足が疲れるから
6)メンテナンスがしやすく、汚れが目立たない色
→ 汚れが目立ちメンテナンスができないと長く履けないため
こちらのルームシューズのシリーズは、AKAISHIさんの定番モデルのひとつで
以前から良さそうだなと気になっていたのですが
甲ベルトが1本なのが惜しいなぁ。。。と思ってたのですが
「ボア」が付いている秋冬モデルに釘付けでした。
というのも、今までいろいろマニアックに探してきたつもりですが
「甲ベルト付きのルームシューズ」で「ボア」が付いているタイプは
いままで見かけたことがなかったから、秋冬用のルームシューズでは
あきらめていたんですよね。
それが全部の条件は満たしていないけどほぼ満たしたものが
「ある」じゃないですか~!(喜
ということで、さっそく履いてみました♪
カラーも形やシンプルなデザインも、すごく好み。
グレーは汚れが目立ちにくいし、洋服を選ばないのが◎
甲ベルトをしっかり自分の甲高に合わせて締められるので
フィット感が高く、動き回ってもしっかり足についてきてくれます◎
またベルトタイプの良い点は
厚手の靴下だったり、タイツだったり履く「レッグウェア」が違っても
ぴったりに合わせられる点ですね。
他には、夕方になって
ちょっと足がむくんでいるな~というときにも対応可能◎
ピッタリサイズで履くルームシューズは
長時間履いていても、足が楽なので疲れにくいです^^b
足が疲れにくい理由は、甲ベルトでぴったり履けるだけでなく
AKAISHIさんのシューズの特徴のひとつ「立体インソール」ですね。
↓の左下の写真をよく見ると分かると思いますが
土踏まずを支えるアーチの部分がしっかり凸部になっていていて
適度に足裏を指圧してくれるんです。
これだけ厚手のフカフカなボアが付いているのに
ちゃんと凸部を感じられるってすごいですよね。
ちなみに、立体インソールは土踏まずの部分だけではなく
「内側縦アーチ」「外側縦アーチ」「横アーチ」と
3つのアーチをサポートしてくれる形状になっており
1) 内側縦アーチサポート → 偏平足や足の疲れをサポート
2) 外側縦アーチサポート → O脚、膝の痛みをサポート
3) 横アーチサポート → 外反母趾や中足骨骨頭痛、モートン病をサポート
と、いろいろな足の悩みをしっかりサポートしてくれますよ^^
足底筋膜炎になって以来、足裏を痛めやすくなった私にとっても
アーチがサポートされていると、とても安心感があります◎
何も履いていないよりも、履いていたほうが足裏が疲れないって
ほんと凄いことだと思います。
またボアはインソールの部分だけでなく
アッパー部分の内側にもびっしり付いているので、甲周りもあったかくて◎
1点、こうだったらなぁと思ったのは
インソールのボアとアウトソールの色くらいでしょうか。
アウトソールは、真っ白ではないし
水拭きできる素材なので、何とかきれいを保てそうですが
インソールは接着されているタイプで、洗うのが難しそうなので
ブラックやグレーなど、汚れが目立ちにくい色だといいなと思いました。
サイズ的には、
靴下を履くスニーカーなどは22.0cm、ストッキングで履くパンプスなどは21.5cm
の私の足で「Sサイズ(22.0~22.5cm)」を選びましたが
かかともちょうどぴったりで良かったです。
甲ベルトが1本なので、どれくらいしっかりフィットするか不安だったのですが
↓の写真のように、椅子に座って足を組んでも
スルッと脱げてしまうようなことがないくらいフィットしています◎
ちなみにAKAISHIさんのボア付きのルームシューズはこちらのほかに
先日レビュー記事を書いた「608ルームシューズ ボア」があるのですが
そちらと履き心地を比較すると「指圧感」は「ソフト」に感じられます。
また、「甲周りのフィット感」は、ベルトで調整できるのでこちらのほうが高く
「暖かさ」は、こちらはオープントゥタイプなので
「608ルームシューズ ボア」に軍配があがります。
あと、「重さ」は、どちらも同じくらいに感じたので
実際に計ってみましたが、こちらのほうが片足で6g軽かったです。
私は普段から割と重めのルームシューズを愛用していたので全く気になりませんが
お値打ちないわゆるスリッパのようなものと比べると
重さはあるので、気になる人は気になるかも?
ということで、私はこちらは秋から本格的な冬になるまで
「608ルームシューズ ボア」は、真冬用にする予定です^^♪
「608ルームシューズ ボア」のレビュー記事はこちら↓

■「お家時間の快適度UP!」あったかルームシューズ
今日は、靴医学と人間工学に基づく研究成果を取り入れた靴で足の悩みを解決する「AKAISHI」さんの秋冬の新作「608ルームシューズ ボア」のレビューです☆こちらは「608ルームシューズ」の秋冬モデルでいちばんのポイントは中敷きにたっぷりのボアが使われている点ですね^^b冬になると、足先や指先などの末端が特に冷えるので足元はこれでもか!というくらい家の中でも防寒している私にとってボア付きなのは、とってもありがたい...
万一、サイズが合わなかったり、重さが気になった場合には
AKAISHIさんの場合、チャックリスト式の「試し履きガイド」と共に
「返品・交換用の着払い伝票」が商品と一緒に送られてくるので
カラーやサイズ等で迷ったら、とりあえず注文して
実際に履いて合わせてみるのがおススメです!
→ ご利用ガイド「返品・交換について」
返品手数料、送料無料になる条件や
返品・交換の仕方も、とても分かりやすくまとめられています。
サポート体制がしっかりしているAKAISHIさんなら
通販でも安心して靴を買えますよ^^b
AKAISHIさんのルームシューズは
ルームシューズとしては安くないお値段だと思いますが
私のように外を歩くよりも、家にいる時間のほうが長い人にとっては
・フィット感を高める「甲ベルト」
・あたたかい「ボア付き」
・「丈夫で弾力性のある」アウトソール
・3か所のアーチをサポートする凹凸のある「立体型インソール」
と、外履きと同様の快適さが追求されており
納得のお値段だと思います☆
こちらは、男性も履けそうなサイズ展開となっていて
ユニセックスデザインなので、家族みんなで揃えるのも◎
(あ、でも我が家の夫の場合はXXLサイズがないと無理かな^^;)
足と一体感のある履き心地を求める方におすすめです!^^
お家時間の快適度UPは足元から♪
「603指圧 ボア」はこちらから☆↓

カラーは「ローズ」「チャコール」の2カラー展開です。
サイズは「S(22.0-22.5cm)」「M(23.0-23.5cm)」「L(24.0-24.5cm)」「LL(25.0-25.5cm)」の4サイズ展開
住まい方十人十色。
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