11月になり、つぼみだった小菊が一気に咲き始めました!^^
小菊は切り花にしても水揚げが大変ということもないし
長持ちするし、たくさん咲くので束で生けても、一枝で生けても
それなりに様になるし、和洋どちらの雰囲気もあり◎
挿し木で簡単に増えるし、宿根草だし、手が掛からないし
花期も長いなど、良いことづくめ!
こちらは白色の小菊↓
ただし、品種によるのか?土との相性なのか?
いつ間にか絶えてしまっているのも特徴だったり^^;
合うと、何もしなくても大きな株に育つのですけどね。
白は、何とか残っているけど花数が少なく
このままだと絶えてしまいそうなので、挿し木をする予定です。
満開を迎えたホトトギス↓
10月下旬から少しずつ咲き始め。11月の初旬に満開を迎えました。
あまり花期は長くないので、今はもう咲き終わっています。
こちらも宿根草なので、また来年^^
アゲラタム(カッコウアザミ)2色↓
ユーパトリウム(セイヨウフジバカマ)なのかな~と先月は思ったのですが
そちらは草丈50~100㎝程度に成長するらしいので
短い草丈から、やっぱりアゲラタムで間違いなさそうです。
となると、1年草扱いになるはずなので
こぼれ種で運よく咲いた模様。場所が良かったのかな?
我が家の庭でいちばん花期の長いランタナ↓
写真を撮っているときに、ちょうどモンシロチョウが。
陽の光が透ける羽がきれいで良い写真が撮れました^^♪
オレンジとピンクのランタナも健在↓
和名の「七変化」どおり、オレンジとピンクは
花の色が変化していくのが楽しいです^^
我が家の黄色のように、白や赤など単色のものは、変化しないみたいです。
今のところまだ鳥に見つかっていないのか、実が残っている南天↓
青空に赤色の実とグリーンの葉が良く映えて◎
今年はお正月用に飾る時まで実が残っているといいなぁ。
最期はハーブ類↓
大葉やバジルの時期は終わってしまいましたが
カーリーパセリとイタリアンパセリは、まだ元気です^^
こうした生で食べられるハーブは少しあると重宝します。
住まい方十人十色。
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