今年の1月のLDKのインテリアは
義母がダイニングテーブルに生けてくれた花から
全体的に和洋折衷な雰囲気で整えました^^
パッと目をひく赤色のケイトウと、大輪の淡いピンク色の菊をメインに
ドライにもなって長持ちするバーゼリアやスターチス、ヒバ類が
足元にバランスよく生けられています↓
個人的に、枝の使い方がさすがだな~と。
私だったら思いつかないし、与えられたとしても
このバランスで入れることは、きっとできなかったと思います。
無印の棚↓
今年も、例年通り義祖父宛に届いていた
同じ方からの年賀状を。
今年は兎年なのでウサギが描かれた1枚を選び、額に入れて飾りました。
キッチンの窓台↓
こちらも今年は和洋折衷な雰囲気を意識した花を飾りました。
左側は毎年1月に花器として使っている茶道具の水差し。
手作りの扇と、マムと紫陽花のアーティフィシャルフラワーを生けました。
隣には、小さな生花を。
こちらは先月夫が買ってきてくれた記念日の花の中から
まだ元気だった花を選んで、リビング側とふたつに分けて小さく生け直しました。




リビング側↓
今年はクッションカバーの組み合わせがちょっと新鮮。
濃いグレーだと、赤色のクッションカバーが映えます。
テーブルに飾るのは、毎年ほぼ同じ什器で
基本的には中央の花だけ変わるかんじ。
今年はアーティフィシャルフラワーではなく生花を。
ブルニアとエリンジウムはドライにもなるので長持ち。
リューココリーネは弱そうに見えるけど意外と花もちがよくて◎
写真を撮った時はまだつぼみだったシュウメイギクも
ちゃんと可愛い白い花が咲きました。
シュウメイギクは押し花にしても可愛いです^^




ガラスの鏡餅も9年目。
今年は鶴が折り紙から、錫製のものに変わりました。
レビュー記事はこちら↓

■箸置き以外の用途にも使える美しい箸置き
お取り寄せで地域を応援するオンラインショップを運営されている「産直お取り寄せニッポンセレクト」さんより富山県の高岡銅器「錫箸置き 向かい鶴」のモニター機会をいただいたので今日は実際に使ってみたレビューをしたいと思います。こちらは日本の伝統的な文様「向かい鶴」の形をした錫(スズ)製の箸置き。このような「向かい文様」はつがいの意味合いから和合の印として、「夫婦円満」「子孫繁栄」を願う婚礼や祝い膳の調度...
いつもは撮らない角度から撮ってみました↓
LDKのお正月インテリアは、クリスマスが終わってから
松の内の7日までと決めていて、7日を過ぎたらしめ縄等といっしょに片付けています。
早々に片付けてしまう理由は
いろいろ細々したものが飾ってあると、掃除がしにくいということもあるけれど
片付けると、お正月気分から抜け出して日常に戻らなきゃと
気持ちよく気分を切り替えることができるというのが大きいかも。
逆にクリスマス雑貨を片付けて、こうしたお正月雑貨を飾っているときは
いよいよ年末で、新年を迎えるんだなという気持ちになります^^
住まい方十人十色。
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