■海外の友人と地元観光 (後編)

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「前編」につづき後編は、翌日の記録となります。




翌日は、午前中に夫ひとりでBさんのホテルまで車で行って合流。

夫お気に入りの酒屋「酒仙堂堀一」(↓写真上段)に行って
ふたりで、日本酒選び。

意外にも、酒仙堂堀一さんには英語を話せる店員さんがいて
Bさんにどんなテイストが好きか?など好みを聞いて
オススメを選んでくれたそうです。

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酒屋のあとは、薬膳ラーメン「万楽」でお昼ご飯。

ここのラーメンは夫が学生時代からよく通っていたお店で
私も何度か食べたことがありますが
くどさのない豚骨醤油系に、ツルンとした自家製のたまご麺が美味しいんです^^




昼食後は我が家に来てもらい
私たちがBさんに楽しんでもらうために
買っておいた日本酒を飲みながら、雑談&休憩。

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日本酒は地酒でもある関谷醸造の「蓬莱泉純米大吟醸 美」と
新潟の有名な酒蔵のひとつ麒麟山の「大吟醸原酒 輝 Kagayaki」をそれぞれ1合瓶で。

「美」は手に入りやすいのでたまに飲んでいて
女性でも飲みやすい甘口の日本酒で飲みやすいのでハズレないなと選択。

麒麟山は以前ブルーボトルを飲んだときのイメージはスッキリ辛口だったので
私はどうかな?と思いつつも、夫が美味しいはずと選んだのですが
「輝」は、すごくフルーティでどこまでもスッキリ!すご~く美味しかったです。

Bさんにどちらが好みか?と聞いたらどちらもすごく美味しいけれど
選ぶなら「輝」のほうかなと言っていました。
  




ひと休憩した後は、散歩がてら和菓子屋「楽庵 老木や」へ。

店主の方とも普段から世間話をしたりしている中で
Bさんと一緒に行くことを伝えてあったこともあり
店内での撮影も快諾してくださいました^^

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家に帰って、義母も一緒に買ってきた和菓子をいただきました。

和菓子屋の店主の方は
外国人の方は「餡子」が苦手かも…と心配されていましたが
Bさんは幼少期にアジア圏に住んでいたこともあるので
餡子も全然大丈夫!懐かしい味です、と喜んでくれました^^

Bさんがこの日の夜は岐阜の高山に宿を取っていたので
予約時間に間に合うように名古屋駅まで送ってお別れ。

駆け足の2日間(夫は3日)でしたが
お天気にも恵まれ、私たちなりに精一杯地元を案内し
Bさんにも喜んでもらえて良かったです^^




最後はBさんからのいただいたプレゼント
イスラエルのお守りとされている「ハムサ(Hamsa)」。

↓写真右下は、ヘブライ語で書かれていたものを
Bさんが英語に翻訳してくれているところ。

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さらに私が日本語に翻訳してみました↓

「家の祝福。
 これは家であり、これは家族です。
 これは、いつでも成功と幸福を知るでしょう。
 これは、最高の心の平穏や健康、そして平和を祝福される場所です。
 この土地から、幸福、年齢、未来の祝福された声が上がります。
 私のためにこの家を祝福してください。
 アーメン、彼の幸福のために。」

素敵なお守りなので、リビングの中心の柱に
リースと一緒に飾らせてもらっています^^


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